大分市の大腸がんの口コミ(2件)
- エリア
- 大分県大分市
- 病気
- 大腸がん
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社会医療法人財団 天心堂 へつぎ病院 (大分県大分市)
[症状・来院理由]
父がお世話になりました。
父の知り合いが医者として天心堂に勤務していた為、受診しました。
長い間、血便が続いていましたが、血便以外に他の症状がなかった為なかなか受診しませんでしたが、腹痛もひどくなったと言うため、受診を勧めました。
[医師の診断・治療法]
受診して、まだ簡単な検査しかしていないにも関わらず入院をすすめられました。
難しい検査の結果はまだ日数がかかるのに、なぜだろうと言った感じです。
すぐには入院せず、検査結果が出る時に結果を聞きに行くのと同時に入院。
診察結果は、末期の大腸がんで、「余命2週間」でした。
たいした検査もせず、昨日まで仕事をしていた父に、何を誤診しているんだと疑いました。
疑っていた家族をよそに、見事にぴったり2週間で息をひきとりました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
医師は忙しいのがふつうですが、回診でない日でも関係なく、毎日診察に来てくれました。
お見舞いの時間が多少すぎても、大目にみてくれました。
10人以上の見舞い客が一気に押し寄せても嫌な顔せず、椅子を準備してくれました。
亡くなった時は、シーツの準備や市役所への手続きを、丁寧に教えてくれました。
戸惑っている家族とは違い、冷静に、優しく、落ち着いて説明をしてくれました。
ここの病院で父を看取れて、よかったと思います。
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: - |
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大分赤十字病院 (大分県大分市)
11月中旬大腸癌ステージ4.肝臓転移で入院しました。11月末オペをして頂きました。2週間程の入院予定だったので、父の回復を首を長くして待っていました。ところが、医師からの説明もなく、退院が延長して、父からの母への連絡が唯一の情報でした。結果が良くないので、絶食をしているとのことでした。12月末父はどうやら首から延命治療と思われる管を、お腹の他に入れられていました。
コロナの影響で面会謝絶、情報が少ない中、母から縫合不全を起こしている事を病棟看護師から初めて聞きました。医師からの説明はなく絶食から2ヶ月が経過していました。その後、やっと1月の2週間目、医師から話しがあるとのことで、来院しました。医師は研修医のお写真にも載っていないかなり若い方で肝臓の数値が良くないとの説明がメインでした。オペに入られた人数をお伺いすると、2名とのことでした。私は、かなり落ち込みました。もう1人の医師を確認ホームページでしたところ癌認定医ではありませんでした。縫合不全は機械を使用している為、後は患者の回復力との事でした。この説明を聞いた1週間後、コロナの関係で病室を開けなくてはいけないので、退院要請が医師からありました。
自宅で7日間過ごした父。7日後ヘモグロビン数値が2の為、2月1日、2日、5日輸血を受けた事を7日家族が病院に呼ばれ、治療がなく、終末期にあたるが延命はするかの許可を家族に求められ、しない決断をしました。個室に移りたい希望を入れて、8日父とあいかなり変わり果てた姿に母は落ち込みました。もちろん、私もです。父本人はもっとです。身体を動かす事が出来ない状態で父と逢いました。終末期の看護師さんのケアーは本当に有難い。
でも、医師の方には申し訳ないが絶望しました。私は、30歳で癌告知を受け、県病での治療でかなりこころ救われる、患者に寄り添って下さる外科医の先生方に改めて感謝しました。日赤を利用することはもうないです。
待ち時間: 1時間〜2時間 入院 | 薬: - |
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