大阪府の卵巣がんの口コミ（3件）

大阪の天満にあり、駅からも近くアクセスは良いです。建物も新しく大変綺麗です。1回にはドトールコーヒーがあり、待ち時間に時間が潰せます。こちらの病院で４年前に手術していただいてから、現在も経過観察で定期的に通っています。入院中も通院時も、先生、看護士さんも大変親切ですし、真摯に医療と向き合っている姿に励まされることが多かったです。小さなクリニックから北野病院を紹介されて通院するようになりましたがとても感謝しています。大きな病院なので、いつも混んでいますが先生も大変そうなのに病気だけではなく人をみてくれていると感じる医療に大変助けられました。

健診で異常があって受診しました。
子宮筋腫の経過検診を受ける中で卵巣が大きくなっているのを見つけてくれました。
卵巣癌は手術をして取ってみるでは、あくまで癌疑いであり、手術が決まってから、手術後に病理検査が出るまで、うつ症状や、不眠がでてましたが、手術をしてくれた部長先生のおおらかさと人を安心させる雰囲気に助かりました。
入院時の看護師さんは、優しかったですが、こちらの状況を、察した声かけが欲しかったです。精神面でのフォローがなかったです。主治医の先生は私が不安定だと知ってるので、フォローするよう言って欲しかったです。

卵巣癌は早期発見が大切ですが、症状が出た時には初期ではない場合が多く、難しい病気です。診断はチームでしますし、部長先生は慎重な方なので安心です。

生理不順で通院した際、エコーで腫瘍らしきものを発見してもらい、
MRI検査の結果で、実際の手術は大きい病院を紹介していただきました。

大きい病院では、おそらく良性だろうということで、腫瘍のある方の卵巣だけ取り除く手術計画でしたが、茶屋町レディースクリニックの診断書の内容に「充実性の疑いあり」ときちんと書いてありましたので「悪性の場合どうするんですか？」と質問をして手術計画を変更してもらいました。

結果、手術中の簡易検査で境界悪性腫瘍と分かり、子宮と卵巣２つを全摘出、その後の細胞検査で悪性腫瘍だったことが分かりました。

茶屋町レディースクリニックの診断書に記載がなかったら、手術は複数回行われていたかもしれません。