八王子市の排泄(尿)の口コミ(1件)
- エリア
- 東京都八王子市
- 診察内容
- 排泄(尿)
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医療法人社団永生会 南多摩病院 (東京都八王子市)
ホームにいる母の具合が悪くなり、休日診療で見てもらいましたが、尿閉(おしっこが出ない)と分かり検査や処置をしてもらいました。便秘もひどかったので、処置してもらいました。
ですが、説明に来た若い医師の態度。
ポケットに手を突っ込みながら、明日の泌尿器科の診察を受けてくれということでした。
次の日、朝一番で来てくれと言われたので、タクシーで連れて行きましたが、いつもなら弱弱しくても歩けるのに、その日は全く足が動かず、二人がかりでようやく乗り降りをさせる感じでした。熱も出ていました。
母は高齢で、半年以上頭痛の原因が分からず、ようやく膠原病と分かり(他の病院に)入院治療をして、病状は好転、退院して減薬中でした。
ただ、入院するまでにご飯が食べられず身体が弱ってしまったので、治療薬が負担になったようです。
入院中にトイレが近く過活動膀胱の薬を処方されて退院後も飲んでいましたが、尿閉はそのせいだろう、との診断、前日に導尿のためのカテーテルを入れられていましたが、薬を処方していた病院に連れて行けとの指示でした。
しかも、熱があるのは尿路感染だろう、と言って全く検査もせずに抗生剤等を処方されました。
母を連れて行った意味は何もなく、つらい思いをさせただけに終わりましたし、検査もなしに薬を処方、カテーテルを挿入したまま放り出された感じでした。
入院していた病院に問い合わせても、泌尿器科の予約は3週間後にしか取れないと言われましたが、さらにお願いすると一週間後になんとか入れてくれました。
ホームのスタッフさんと話すと、尿路感染の場合、尿に濁りがあったり臭いがあるそうなのですが、それも全く無く、対応に首をかしげるばかりでした。
次の日、腹痛で一日起きられず、とにかく抗生剤で様子見しかできなかったのですが、その翌日、意識不明となり救急搬送されました。
もう身体が限界で、排泄機能がダメになっていたので、最終的に敗血症で搬送された翌日に亡くなりました。
南多摩病院でどんな良い対応をしてもらっても助かる命ではありませんでしたが、あまりに酷い対応だったため、母につらい思いをさせてしまったことを悔やんでいます。
ちなみに、入院していたのは多摩南部地域病院で、全てが良いと思える病院でした。救急搬送先で病床が無く、そちらの病院に転院して緩和ケアをしていただき、無事見送ることが出来ました。
待ち時間: - 通院 | 薬: - |
診療内容: 排泄(尿) | 診療・治療法: - |
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