千葉県のアルコール依存症の口コミ(2件)
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- アルコール依存症
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医療法人社団健仁会 船橋北病院 (千葉県船橋市)
亡くなった主人の父親が一人暮らしなため私を頼りにしていたのですが、アルコール依存症になり、お酒をやめられなくなり、あちこち連絡して入院を受け入れてくれる病院を探していました 義父の自宅から近い場所には受け入れ先は見つからず、5件目に電話したのが船橋北病院でした
アルコール依存症では亡くなった主人も入院したことがあり 看護師さんをよく知っていたため、すぐにベッドを空けて下さり、入院を受け入れてくれました
タクシーで病院に連れていき、すぐに義父は保護室に入りました
アルコール依存症は記憶がなくなり トイレにも行けなくなるため、介護が大変ですし、入院しないとお酒がやめられません
暴れ出したりする前に入院出来たので、大変助かりました
待ち時間: 3分未満 入院 | 薬: シアナマイド内用液1%「タナベ」 |
料金: - ※生活保護のため無料 |
47人中47人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人梨香会 秋元病院 (千葉県鎌ケ谷市)
主人がアルコール依存症で3ヶ月入院しました。
アルコール依存症専門の病院が少なく、こちらに決めました。
初めての診察で、相談員の方とお話をします。
相談員の方は女性で、感じの良い人でした。
色々な質問をされ、今までの状態も親身になって聞いてくれて、入院になるとどんな治療をしていくのかなど、詳しい説明もしてくれました。
なかなか良さそうだと思い、入院に至りました。
始めはアルコール性肝障害の治療を受ける為、内科病棟に入りました。こちらでは、喫煙の本数も決められており、しっかりと規則正しく生活していました。
アルコール病棟に移ると驚きました。
開放病棟な為、日中は病院のバスで自由に出入りできます。
喫煙所は外にあり、いつでも吸い放題。
そこに屯している患者さんの中には、次のバスでお酒を買いに行く約束の話をしている人もいて、女性の患者さんが父親くらい歳の離れた男性に、
「お酒買ってきてよ〜!」と催促をし、男性がデレデレしながら
「次のバスで一緒に買いに行こう」などと話していました。
その後、主人も外出して飲酒。
病院は
「断酒会に参加して同じ仲間と支えあって断酒しましょう。」と言うのですが、この体制では断酒会に参加する前に、
「いかにして酒をうまく手に入れるか」
「どうやって病院内に酒を持ち込むか」
など、悪い方法や情報を交換し合う仲間を作っているようなものだと思いました。
本当にお酒をやめる気でも、病院にいる時点から誘惑が多いのでは真面目な患者さんにとっても地獄ではないでしょうか?
ガッチリと監視ができないのであれば、開放病棟にすべきではないと思います。
患者さんのバスの乗車は外泊の日以外禁止するべきです。
れっきとした病気なのだから、年がら年中勝手に外出できるのはおかしいし、散歩や運動が必要なら、看護師さんや介護士さんが付添うべきだと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 入院 | 薬: アルプラゾラム錠0.4mg「トーワ」、レンドルミン錠0.25mg、シアナマイド内用液1%「タナベ」 |
料金: 90,000円 |
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