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ミルクを吐き戻す。生後間もない娘が肥厚性幽門狭窄症で手術。

rinomam  (30歳代・女性) 2015年07月06日
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病気
先天性肥厚性幽門狭窄症
病院
学校法人日本大学 日本大学医学部附属板橋病院

生後一週間にミルクを飲んで軽く吐くようになりました。
初めは軽かったのでミルクを変えたということもあり体にあってないのかと思いました。

ただミルクを戻しても飲ました後に毎回吐いて
更に1週間後に産院に連れて行き診てもらいました。

多くの医師の中色々な検査をして「肥厚性幽門狭窄症」の疑いがあるということで紹介してもらい行きました。
色々な検査をしてみて「便秘」ということでその日は帰りました。
3日後位に尿や便も出ずに吐いてて尿がオレンジ、便も出ずに綿棒浣腸をさせました。
脱水も起こしてるので夜中に病院に再度診てもらうとやっぱり「肥厚性幽門狭窄症」ということでそのまま入院になりました。
入院して1日はミルクは禁止で点滴で過ごしました。
そして手術の説明を受けて手術をして次の日少しずつミルクを開始しました。

女の子なので手術後も可哀想かと思ったのですが、見事に目立つ事もなく術後の後の医師の説明も丁寧で半年〜1年くらい通院をして経過を診て頂きミルクも飲めるようになったし、どんどん元気になってきました。

担当医の先生が親身になって色々と診てくださって安心したのと今では元気に好きなものを沢山食べて元気いっぱいわんぱくになり時々病気だったことを忘れるくらいです。本当にとても良かったと思っています。

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