十二指腸潰瘍でピロリ菌を除菌し、腰痛も軽減！

主人が十二指腸潰瘍でした。

はじめは会社の検査で引っかかったのですが、仕事も忙しく、そのままにしてしばらくはなんでもなかったのですが
私が気づくと、夜中に起き上がって座っていることが多くなりました。

聞いてみると《胃が痛くて横になっていると苦痛だ》と言っていました。

それからも時々そういう事があったので、自分でも辛くなったのでしょう。

病院に行って、検査してもらいました。

やはり十二指腸潰瘍でしたが、もともとそういう胃の病気は《ピロリ菌》と言う菌が悪さをしてそういう症状を起しているのだと聞き、そのピロリが菌除出来る事を知りました。

十二指腸潰瘍は薬をもらい、しばらく服用してだいぶ楽になったようでした。

ただ、《ピロリ菌》が居る限り、また同じことが繰り返されると思うので除菌はした方が良い・・・と考えたようでした。

除菌をした場合の副作用に《軟便・下痢》と言うのがあったので、お腹の弱い主人は有給で1週間お休みをすることに決め除菌生活をしました。
とはいっても、薬を一日2回飲むだけで、特別何かすることは無いのですが・・・・。

おかげさまで下痢も無く、のんびりと治療が終わり、聞いたところ《劇的に改善した》と言いました。

今までの胃の不快感や痛みはもちろんのこと、よく腰が疲れて痛がっていたのですが、それが一切無くなりました。
もしかしたら胃の調子で腰が痛かったのかもしれません。

除菌したことで2つの症状が改善し、今も調子がいいそうです。