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月経前症候群の頭痛に鎮痛剤。服用回数の上限を超えたら診察予定。

gravity  (50歳代・女性) 2015年06月16日
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病気
月経前緊張症、月経前症候群
関連
頭が痛い腹痛腰痛

個人差はあると思いますが、月経前の心身の不快な症状は、女性には経験のあることと思います。これを月経前症候群(PMS)というそうです。私は、月経の一週間前から、わけもなくイライラしたり、八つ当たりしたくなったり、頭痛や腹痛、腰痛がしたり、胸が張ったり、やたらだるくなったり眠くなったりします。月経の数日前から1日目ぐらいが一番症状が強く、特に頭痛がひどくなります。
 頭痛の痛みは、じっとしててもガンガン痛くなり、運動しても痛くなり、気分が悪くなって何もできなくなります。そのため、以前はセデスなどの市販の鎮痛剤を服用していました。しかし、しだいに効果がなくなってきたので、ロキソニンを飲むようになりました。市販の鎮痛剤では、効果が強い薬であるためか、最初は非常に効きました。一錠飲むと、30分ぐらいですぐに痛みがなくなりました。一度の月経のうち、最も頭痛のひどいときに一錠服用するという飲み方をしていました。
 しかし、ロキソニンを何年か服用しているうちに、それも効果がなくなってきたのか、一度の月経で2~3回飲まないと頭痛が治まらなくなってきました。一錠飲んでしばらくは、かなり楽になるのですが、5~6時間たつと、またひどくなるので、もう一錠飲むというようなサイクルで服用しています。一日の服用回数の上限は三回なので、それ以上は、飲まないようにしています。しかし、三回でも治まらなくなったら、病院で相談しようと思っています。

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