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私が高校生の時、母は更年期障害。喧嘩が増え、お互いにイライラ。

えんちゃん  (30歳代・女性) 2015年03月26日
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病気
更年期障害(女性)
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気が滅入る・不安

わたしが高校生になった頃からよく母と衝突するようになりました

わたしが高校に入学してから少しハメを外していたのもありますが、母の気が短くなり怒りっぽくなっていたようにも感じます
なのでそんな母にわたしはイラついて、今度は母がイラつくと言った負のスパイラルでした


そんな中ある日母が病院に治療で通っているのに気がつきました

なんの治療かと言うと更年期障害の治療です

閉経後、憂鬱になったり気持ちをうまくコントロールできなくなったり、汗の量が増える、体のほてりなどが主な症状です

あとから知ったのですが母わたしが高校生に上がる前に調度閉経し、そのあたりからわたしと母の喧嘩が増えました

一概に母が悪いとは言えませんが、もちろん更年期障害のせいでもあると思います
実際に母も気持ちをうまく押さえられなかったなどと言っていました

治療は主に閉経後減ってしまった女性ホルモンを投与する簡単になものでした
お薬を一日三回飲むのと病院にて定期的に見てもらうものです

更年期障害の症状がある程度落ち着いたのであれば、お薬もやめていいそいで死ぬまで一生付き合うというものでもないです

また治療をはじめてからは気持ちも少しずつ落ち着いてきますし、体のほてりや汗の量についてももとに戻ってくるので安心してください

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