４歳の娘がおでこをけが！病院に駆け込みましたが縫わずにすみました。

１月４日の１１時ごろ、２歳の息子と４歳の娘がこたつの台の上に乗り遊んでいるのを発見し、台から降りなさいと注意した直後２歳の息子が４歳の姉を台の上から突き飛ばしました。

すると、こたつ台の前にテレビ台がありその台の縁でおでこの真ん中らへんを強打しました。
すぐさま娘に駆け寄り、抱き起こしおでこを見てみると血が沢山出ていて3～4センチ程の切り傷ができており自宅だけではどうにもできないほどのけがをしていました。

その日はお正月で主人も自宅におり、ずぐに病院へ電話をしてもらいました。
しかし、自宅近くの病院は診察はできるが、４歳の子供ということで薬がないので診察できませんとの事だったので、自宅から１５分程の急患もしている総合病院へ電話をすると、診察できますとの返事をいただけたので、４歳の娘のおでこをティッシュで押さえながら主人と３人で病院へ向かいました。

病院へ付き受付で問診票を記入しました。
１０分ほど待っていると、看護師さんに呼ばれ診察がありました。
おでこのけがだったので、ベットに寝かされての診察でした。
先生にけがの原因を聞かれたので、どういう経緯でこうなったのかを説明しました。
先生がおでこのけがを診察し、本当なら縫ったほうがいいほどの少し大きい傷だけど、まだ４歳だし、女の子だから縫ってしまうとどうしても縦の縫ったところの傷が残ってしまうから今回は縫わずに、医療用のテープでとめて様子を見ていきましょうとの事でした。

大きなけがをしたのは初めてで、病院を受診する前は絶対に縫わないといけないんだろうなあという不安と、傷跡が残ってしまって娘に申し訳ないなあという気持ちでいっぱいでしたが、縫わずにテープでとめるだけの簡単な処置で娘もあまり泣かずに処置が終わったのでとても安心しました。

一応頭を打っているので３時間ほどは吐いたりしないか様子を見て下さいとのことで１日分の抗生剤と痛み止めをもらって帰宅しました。

その後痛みを訴えることもありませんでした。
今けがをしてから１２日程たち経過観察で通院をしていますが、次の診察ではテープも外れる予定です。
傷口もテープの上からうっすら見えているのですが、きれいにかさぶたができきれいになりつつあります。
今回の子供のけがの事で色々と私が反省しなければいけない所が沢山あったし、本当に子供の行動は予測できないなと感じました。