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父の脈拍が遅いとかかりつけ医から指摘。徐脈性不整脈でした。

たこもも  (50歳代・女性) 2013年12月27日
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病気
不整脈
病院
明石市立市民病院

かかりつけ医の先生に、父親の脈拍が遅すぎると、数年前から心配されていました。
それで、24時間付けたままで図れる心電図をつけて検査をさせられました。
その結果、一分間に40回ほどなので、やはり遅すぎるということで、市民病院でちゃんとした検査をしてもらうようにと、言われました。
それで、紹介状を書いてもらい、予約を取ってもらって、市民病院に行くことになりました。
市民病院では、エコーを撮ってもらいました。そのエコーの結果と、かかりつけ医で撮った24時間型の心電図の結果を照らし合わせて診断をしてもらいました。
市民病院の先生によると、不整脈がないということと、狭心症や、頭がふらっとなるような自覚症状が全くないということで、異常なしということでした。

脈拍が遅くなっている原因としては、アルツハイマーの薬(メマリー)を飲んでいるので、その副作用で脈拍が遅くなっているということでした。
今のところ、本人は元気にしていて、心臓に関しては何の自覚もないので、現状維持で様子をみて、また異常が見られるようになったら、また市民病院の方に来るようにと言われました。

以前から、かかりつけ医の先生に言われていて、家族としても心配していたので、はっきりと大丈夫という診断を下してもらえて、安心できました。
やはり、気になる部分は、早目に検査をしてめどをつけてもらうようにしておくというのは、いい方法だなあと、改めて思いました。

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