コンタクトレンズの使用でドライアイが悪化しました。

私は元々ドライアイなのですが、
コンタクトレンズを使用する様になってからドライアイが悪化する様になりました。
カラーコンタクトをしていた時期はとくに乾燥が酷かったです。

ある日仕事をしていると、夕方から目の痒みが気になり始めました。

いつもより乾燥も気になっていたので鏡を見に行くと、目が真っ赤に充血していました。

あまりの痒さに思わず目を掻いてしまったのですが、翌朝目を見てみると目の端に見た事のない大きな水たまりが出来ていて、目の端からはみ出そうに膨れ上がっていました。

あまりの気持ち悪さにショックを受け、すぐに眼科を受診しました。
結果は結膜浮腫という目の病気でした。

これはアレルギー性の物で、ドライアイの人に多いそうです。

痒くて掻いてしまうとその刺激で目に水分が溜まるそうで、点眼液をさしていれば良くなるとの事で、早く治って欲しいので処方された点眼液を欠かさず点眼していました。
私は１か月分、１０本ほど処方していただき、１時間に１回さしていました。

あんなに大きく膨れていた水分はすっかりおさまり、元の健康的な目に戻りました。
目の病気は身近なものだと実感しました。

眼科医より、できるだけ１デーのコンタクトにするよう勧められました。
２週間コンタクトは、消毒しても、完全に菌を取り除くのは難しいそうです。

これを機に、コンタクトをワンデーに変えたところドライアイは大分改善されました。