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生牡蠣で食中毒に。水分をたくさんとり、菌を出し切ったのが良かったようです

ハナ  (30歳代・女性) 2018年04月11日
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病気
食中毒

原因:
旅行先で食べた生牡蠣、焼き牡蠣。

症状:
翌日は無症状。
2日後の夜中に胃のむかつきと気持ち悪さで目が覚め、そのままトイレに直行し、嘔吐しました。
3日後の朝から下痢も始まり、周期的にキリキリとした胃の痛みが来てうずくまってしまうほど。
体のだるさ、立っているとしんどく感じ、体温計を購入し測ると37.6℃。その夜は38.5℃まで上昇。

一緒に牡蠣を食べ行動を共にした主人は、嘔吐下痢なく、発熱のみ。

対処:
旅行先で病院にも行けなかったので、とりあえず水分をたくさんとって、食事はゼリーでしのぎました。
普段乗り物酔いはしないのですが、この時は寝ていないと気持ち悪くなりました。
3日目の夜は少しましになっていたので、素うどんを少し食べました。

治療:
ひどい症状が落ち着いてから病院を受診したのですが、おそらく生牡蠣による食中毒だろうと。
変に薬局で薬を買わずに、何も薬を飲まず、菌を出し切ったのがよかったのだろうとのことです。

病院でも対症療法の薬しか出せず、とりあえず水分補給をして菌を排出するしかないとのことでした。

症状が出てから2日ほどで良くなりました。
食事は胃や腸に優しいあたたかい加熱した食べ物を3日ほど続けました。



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