2歳の息子がある日突然、鼻水も咳もなく寝ていたのに発作のように咳が出始め徐々に咳をする間隔が短くなって行き、それと同時に咳の感じもおかしな音に変わって行きました。噂や話では聞いていたような「ケーンケーン」という咳、とか、オットセイの様な・・・といった感じです。もしやそんなはずは・・・と思っていたのですが、どんどん咳が酷くなるに連れて確信になりました。
途中「お茶飲みたい」と言うので飲ませたら咳と同時に嘔吐・・・だいぶ全身の体力を使う咳の様で、、、少したったら寝ました。少したって又止まらない咳・・・可哀想で可哀想で、朝になったので一番で小児科へ。
その頃には咳もたまーーーにしか出なく、でも夜中の様子を話したら、やはり、「お母さん、これはクループというものです。」
そして珍しいアレルギー性かもしれないので様子をみて下さいと言われ今に至ります。
特に特別な薬は出されませんでした。