さわだファミリークリニック

子ども(2歳)が両腕両足に湿疹が出たのと、熱があったので受診しました。「喉が赤い」ということで溶連菌の検査をし、陰性。風疹麻しんの予防接種1回をしていましたが、「稀に見る湿疹」「予防接種を受けていても...

子ども(2歳)が両腕両足に湿疹が出たのと、熱があったので受診しました。「喉が赤い」ということで溶連菌の検査をし、陰性。風疹麻しんの予防接種1回をしていましたが、「稀に見る湿疹」「予防接種を受けていても稀にすり抜けてかかる場合がある」と言われ血液検査をすると言われました。注射針を刺されたのですが、なかなか血が採れず刺されたままグリグリ針を動かしていました。もちろん息子は「痛ーい！！」と泣き叫びました。結局採血できず、反対の腕ですることになりました。いざ注射針を刺されてもなかなか終わらない採血。また刺した針をグリグリしていました。針が刺されたままなかなか終わらない採血、泣き叫ぶ息子。私は「もう止めて下さい！！」と採血を止めました。先生は(息子が)「動くから出来なかった」ような感じで言われました。(私を含め大人３人で息子をおさえていました)私は必死に息子が動かないように顔をおさえながら、腕を見ていましたが、息子の腕は動いていません。明らかに、血管を見つけられずに刺したまま針でグリグリ探していました。結局採血できず、手の甲ですると言われましたが、先生への不信感と、息子がもう限界だったので断りました。
採血の行為を止めたのは、母親の私です。ですが、注射針を刺されてグリグリされ、なかなか終わらない中泣き叫ぶ息子を見ていたら、親であれば誰しも止めると思います。採血できなかったのは「動くから」と全て息子のせいにされ、謝罪の言葉もありませんでした。本当に許せない。あとは、このような先生が他の子どもさんや患者さんを診ているかと思うと怖いです。
心配だったので、次の日違う病院で診てもらいました。湿疹を見て「稀に見る湿疹でもなければ、風疹麻しんの疑いも無い」と言われました。夏風邪だと診断されました。次の日から湿疹は少しずつおさまってきました。血液検査も必要ないと言われました。
こちらの澤田先生には、患者の症状の見方、診断の仕方、医療行為全てに不信感があります。