Caloo(カルー) - 診療案内(眼瞼下垂治療・二重まぶた手術・粉瘤治療 他): S&S(エスアンドエス)クリニック - 江戸川区
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S&S(エスアンドエス)クリニック
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アクセス数  4月:295  |  3月:267  |  年間:1,144

診療案内

眼瞼下垂治療

眼瞼下垂の不快な症状を手術で治したいけれど、「目元に大きな傷が残るのでは?」「目の形が不自然になるのでは?」などの心配から、治療を躊躇している方がいらっしゃるようです。

当院では、症状の改善と共に、仕上がりまで重視した治療を行っております。

◆施術内容
切開する部位を患者様と相談しながらマーキングします。
通常、二重まぶたのラインがある方はラインの上を、一重まぶたでラインのない方は仕上がりが美しくなる位置にマーキングします。

局所麻酔をした後、マーキングした部位の皮膚と眼輪筋、眼窩隔膜を切開します。
眼瞼挙筋腱膜を前転させ、瞼板に固定してから縫合します。
縫合糸は1週間後に抜糸します。

◆こんな方はご相談ください
まぶたが下がってきた
まぶたが重く目を開きにくい
目を開いてもまぶたが黒目にかかっている
加齢とともに視界が狭くなってきた

加齢やコンタクトの長期使用などによって、眼瞼挙筋や挙筋腱膜などに異常が生じてまぶたが下がります。

加齢の場合、まぶたの皮膚がたるんでしまうことも原因の一つです。視界が狭くなり見にくくなることで、目の疲れや頭痛、肩こりなどが起こりやすくなります。

二重まぶた手術

目元は顔の印象を決める大切なパーツです。
特に、目の大きさやまぶたの形によって顔のイメージが大きく異なります。

アイプチやメイクによって二重をつくることもできますが、手間と費用がかかるだけでなく、まぶたや目にも負担がかかってしまいます。

常に自然な二重まぶたをキープしたい、理想の二重まぶたを手に入れたいという方には、当院で行っている埋没法と切開法がおすすめです。

◆手軽に二重まぶたになれる「埋没法」
~こんな方におすすめです~
手軽に目の印象(一重まぶたや奥二重など)を変えたい
施術時間とダウンタイムを短くしたい

希望する二重のラインができるよう、まぶたに医療用の糸を通して留めます。
まぶたの状態や希望するラインによって、留める個数や箇所が異なります。

◆半永久的に二重まぶたになれる「切開法」
~こんな方におすすめです~
半永久的な効果がほしい
まぶたの脂肪が厚い
まぶたのたるみをすっきりしたい
埋没法だととれてしまう

傷跡が目立ちにくくなるよう、二重のラインをつくりたい部分と重なるように切開します。必要であれば余分なまぶたの脂肪を取り除き、縫合します。
縫合糸は一週間後に抜糸します。

粉瘤治療

粉瘤とは、皮膚にできた袋状のものに、皮脂や角質などが入っている良性腫瘍のことです。

良性なので早急に治療する必要はありませんが、少しずつ大きくなっていくため、早めに治療しておくとよいでしょう。

◆粉瘤をしっかりと除去できる「切除法」
粉瘤がある部分の皮膚をメスで切開し、粉瘤を袋ごと除去します。
再発を防ぐためにも、粉瘤の中身だけでなく包んでいる袋まで丁寧に除去し、粉瘤が全てなくなったのを確認してから縫合します。
粉瘤の大きさや場所にもよりますが、おおよそ15~30分で終了します。

◆痛みへの対応
皮膚を切開する前に、局所麻酔を使用します。
局所麻酔を行うことで、痛みを感じることなく手術を受けていただけ、手術後の痛みは、内服薬でコントロールすることができます。

また、患者様の不安をできるだけ緩和できるよう、声かけをしながら手術を進めていきますのでご安心ください。

◆傷跡への対応
切開する範囲を最小限にし、細心の注意を払って縫合します。
傷あとを美しく仕上げることは形成外科医の得意分野です。
できるだけ傷跡が目立たないように治療を行います。

◆デリケートな肌への対応
アルコールやテープでかぶれる場合には、処置する範囲をできるだけ最小限にし、肌への刺激が少ないものを使用します。
肌が弱い方、心配な方は問診や診察時にお伝えください。

◆患部が炎症を起こしている場合の治療方法
患部が炎症していると切除術を行えないため、先に炎症を抑える治療をします。

炎症が軽度の場合には薬物治療を、化膿がひどい場合には患部を切開して膿を排出する処置を行います。
炎症が治まったのを確認してから、切除術となります。

陥入爪・巻き爪治療

~こんな方はご相談ください~
爪のまわりに痛みがある
爪のまわりの皮膚が炎症を起こしている
爪が皮膚に食い込んでいる
足指が痛くて歩きにくい

【陥入爪・巻き爪の保存的治療】
症状によりますが、基本的に保存的治療を行います。
保存的治療には次のようなものがあります。

◆爪切りの指導
深爪をすると発症しやすくなるため、爪先の形や長さなどが適切になるよう爪切りの仕方を指導します。
丁寧にわかりやすく説明し、正しい爪のケア方法を身につけていただきます。

◆テーピングなどで痛みを軽減する
爪が食い込んでいる部分の皮膚をテーピングで引っ張り、爪と皮膚の間に隙間ができるように固定します。
爪と皮膚が接触しなくなることで、痛みが改善されます。

◆ワイヤーなどで爪を矯正する
特殊なワイヤーなどの装置を爪に装着し、爪を正しい形に矯正します。
爪の形が矯正されることで、症状が改善します。

【陥入爪の手術療法】
足の指が化膿している場合、できるだけ早く完治したい場合、保存的治療をしても症状の改善がみられなかった場合には、手術療法を行うことがあります。

◆施術内容
皮膚に食い込んでいる部分の爪母(爪の根本にあり、爪をつくる元になる)の端を、切除または薬で腐食させて除去します。
爪母を除去することで、食い込んでいる部分の爪が生えてこなくなります。

深爪が原因となっている場合は、食い込んでいる部分の爪を抜爪するだけで、皮膚に食い込まずに爪が伸びてくることもあります。

形成外科

◆切り傷、すり傷
・浅い切り傷
切り傷をつくる原因となったものが汚れていた場合や、公園などの室外でできた切り傷の場合には、感染を防ぐためにも慎重に洗浄します。
傷口が清潔になったのを確認してから、塗り薬を塗布します。
傷の状態によって、抗生剤の飲み薬を処方することもあります。

・深い切り傷
深い切り傷の場合には縫合をした方が傷あとが残りにくくなるため、必要であれば縫合します。
縫合糸は1~2週間後に抜糸します。
状態によって、縫合ではなく医療用テープや医療用接着剤による固定を行うこともあります。

◆動物咬傷(ペットなどに咬まれてできた傷)
抗菌薬を用いて治療します。
細菌が繁殖して膿んでしまうと、傷口を切開して拡げて膿を出す治療を行います。
キズが治った後も大切なワンちゃんやネコちゃんをたくさん可愛がってあげてください。

◆傷あと・ケロイド
体の中から作用させる「飲み薬」
皮膚から作用させる「塗り薬や貼り薬」
直接患部に薬を注入する「局所注射」

◆やけど
深いやけどは皮膚へのダメージが大きく皮膚のバリア機能が低下しているため、より感染予防対策が重要になります。
皮膚の再生が期待できない場合には、皮膚移植などの手術が必要になることもあります。

◆脂漏性角化症
・凍結凝固療法
イボに液体窒素をつけ、冷凍して壊死させます。
大きさによっては、複数回の施術が必要になります。
局所麻酔は必要ありませんが、液体窒素をつけた後しばらくは痛みがあります。
治療が簡単で、手軽にできるという利点があります。

・電気焼灼法
電気メスによって、焼灼しながらイボを削り取ります。
施術には局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはありません。
焼灼しながら削り取るため、ほとんど出血がないという利点があります。

・炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザーを照射して、脂漏性角化症の組織を蒸散させ除去します。
施術には局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはありません。
肌への負担が少なく、傷跡が残りにくいというメリットがあります。

・切除法
メスで切開してイボの部分を切除し、縫合糸で縫合します。
抜糸は約1週間後に行います。
施術には局所麻酔を使用するため、施術中の痛みはありません。
悪性のおそれがある場合、病理組織学的検査を希望される場合にも適しています。

皮膚科

◆ニキビ
医療機関では効果の高い治療を行うことができるため、早く効果を出すことができます。

主に抗菌薬と、ニキビのもとがつくられるのを抑える作用のある塗り薬で治療します。
ニキビの原因となるアクネ菌を殺菌してニキビを改善・予防することができます。

また改善しない場合、より高い効果を希望される場合には、難治性ニキビの治療薬イソトロインの処方、ビタミン類の内服、レーザー治療など保険適応外のニキビ・ニキビ痕の治療を行っております。

◆ウイルス性イボ尋常性疣贅
主に冷凍凝固療法を行います。
一回の治療で効果を得ることは難しいため、繰り返し治療が必要になります。
症状によりますが、週に1回のペースで2~3か月間ほど治療を行い、免疫力を高めてくれる効果のあるヨクイニン(漢方)を処方することもあります。

◆老人性イボ脂漏性角化症
特に治療をする必要はありませんが、患者様が希望される場合、凍結凝固療法やレーザー治療、電気焼灼法などで治療します。
レーザー治療、電気焼灼法は局所麻酔が必要になりますが、症状によっては1回の施術で除去することができます。

◆アトピー性皮膚炎
皮膚の乾燥には保湿薬を、かゆみにはステロイドや免疫抑制薬などの塗り薬を使用します。
症状によって、抗ヒスタミン薬や抗アレルギー薬の飲み薬を併用することもあります。

アトピー性皮膚炎を完治することはできませんが、適切な治療を行うことで症状をコントロールし、生活に支障が生じるのを防ぐことができます。

◆帯状疱疹
抗ウイルス薬を内服して、ウイルスの増殖を抑制します。
帯状疱疹の重症化を防ぎ合併症のリスクを下げるためには、できるだけ早く治療を開始することが大切です。
薬物治療だけでなく、安静を守って体力を回復させることも必要です。

◆口唇ヘルペス
薬物治療を行うことで、症状の悪化を防ぐことができます。
水ぶくれができる前の段階で治療をすると、症状が軽くてすみます。
何度も繰り返す方は、発症に備えて薬を常備しておくとよいでしょう。

◆水虫・爪白癬
水虫は、白癬菌に効果のある塗り薬で治療します。塗り薬は、最低でも4週間は継続します。
かかとなど角質が厚くなった部位に発症した水虫や爪白癬は、塗り薬だけでなく飲み薬も併用することがあります。

美容外科・美容皮膚科(自由診療)

皮膚の構造・メカニズムを熟知した専門医がお肌のいろいろな悩みに応じた治療をご案内しております。
※未成年(18歳未満)の方が施術を受ける際は、保護者同伴のもと同意書へのご署名が必要となります。

◆ホクロ治療
隆起したホクロがあると、メイクやムダ毛処理の邪魔になってしまいます。
ホクロをなくしたいとお悩みの方には、ホクロを除去できるホクロ治療がおすすめです。
当院では、炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)、電気分解法、切除法によるホクロ治療を行っております。

◆シワ治療
・ピーリング(小じわ)
ピーリング効果のある薬剤を肌に塗布し、古い角質や肌の汚れを取り除く施術です。
肌のターンオーバーが活性化されることで肌質が良くなり、乾燥などによる小ジワを改善します。

・ボトックス注射(表情ジワ)
筋肉の収縮を抑制して弛緩させる効果のあるボトックス製剤を、表情ジワに注射します。
原因である表情筋の緊張を緩和することで、シワが目立たなくなります。

・ヒアルロン酸注射(たるみジワ)
シワの溝がある部分にヒアルロン酸を注射します。
真皮や皮下にヒアルロン酸を注入することで、ボリュームがアップしてシワの溝が目立たなくなります。

◆ニキビ、ニキビ跡
・エレクトロポレーション(電気穿孔法)
肌の上からエレクトロポレーションで微弱な電流を流し、角質細胞の細胞膜に微細な孔を開け、肌に塗布した成分を肌の奥まで浸透させます。

・レーザー治療「スペクトラピール」
皮膚の奥深くまで届くレーザーを照射して、レーザーの熱で皮脂腺の働きを抑制し、コラーゲンの生成を促します。

◆シミ・くすみ
・スイッチYAGレーザ
色素に反応するレーザーを照射して、シミやくすみをレーザーの熱で破壊します。
施術後は発赤や熱感が生じることがありますが、2~3日ほどすると引いていきます。

◆タトゥー除去
当院では、QスイッチYAGレーザーによるレーザー治療と、切除法による外科手術を行っています。

◆医療脱毛
医療機関でしか取り扱えない強力なレーザー機器を使用した施術を行います。
毛を作る細胞を破壊することで脱毛効果が得られやすいので、毛周期の成長期の毛に合わせて施術していきます。

当院で使用する「スプレンダーX」は、2種類の波長を連続照射することで様々な毛質・肌質に高い脱毛効果を発揮する、国内初の承認機です。

その他の自由診療

◆ピアスの穴あけ
ピアスホールの管理をきちんとすれば長期間維持することができるので、初期費用はかかりますがおすすめの施術です。
当院では、ピアス、軟骨ピアス、ボディピアスの穴あけを行っております。

◆多汗症(たかんしょう)・ワキガ
衣類にできる汗ジミや脇の臭いなど、脇はお手入れに神経を使うパーツです。
脇汗や臭いに対処できる制汗剤が多く販売されていますが、根本的な改善にはなりません。
当院では、ボトックス注射による多汗症治療と皮弁法によるワキガ治療を行っております。

◆AGA(男性脱毛症)治療
プロペシアなどの飲み薬による薬物治療を行います。
塗り薬を併用する場合もあります。
AGAの治療薬は複数あるため、患者様の症状に合わせてその都度最善な治療を行っていきます。

適切なAGA治療を行うことで、抜け毛や薄毛などの進行をある程度抑え毛量を増やすことができます。
治療を中断すると再び症状が進行してしまう可能性があるので、継続した治療が必要です。治療の効果は一定ではなく個人によって異なります。

また、効果を実感できるようになるまで3~6か月ほどかかります。

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