Caloo(カルー) - 診療案内(ICL IPCL・白内障手術・多焦点眼内レンズ 他): アイケアクリニック東京 - 中央区
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アイケアクリニック東京
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アクセス数  5月:496  |  4月:455  |  年間:7,578

診療案内

ICL IPCL

幅広い度数に対応したレンズ(ICL)を眼球内にインプラントするため、強度の近視や乱視、遠視でも矯正することができます。範囲は広く、ほとんどの人に対応が可能です。

ICL手術は入院の必要がない日帰り手術です。手術当日はかすんではっきり見えませんが、手術翌日にはかなり鮮明に見えるようになるので、術後翌日から仕事に復帰が可能です。

目の中のレンズは、くもったり汚れたりしないので、日々のお手入れやメンテナンスは不要です。レンズを取り出して元の状態に戻すことも可能です。

近視の戻りとは、術後に視力が以前の状態に戻ってしまう事をいいます。ICLは角膜を削らないので長期的に安定した視力が得られます。

1.最先端の手術機器で行う高精度の手術
複数の機器を連携することで、患者さんが望む「見え方」を高精度に実現しています。
ICLだけでなく白内障などの治療にも対応できるように、最先端の設備を整えています。

2.機器を使いこなす医師の技量と実績
いち早く最新の機器を導入して実績を積み重ねてきており、機器の扱いは他院に引けを取らないレベルで習熟しております。

3.丁寧なカウンセリング
患者さんの生活において何が重要なのかを詳しくお聞きしております。入念なカウンセリングにより患者さんが叶えたいこと、ご要望をうかがい、多数のレンズの中から最適なレンズをご提案します。

白内障手術

最新デジタル機器を使用し、濁った水晶体を超音波で砕いて取り出し、眼内レンズと交換します。日帰り手術を行っています。

01扱っているレンズの種類が豊富
患者さんのあらゆるニーズに合わせた「見え方」を実現
当院では、20種類以上という豊富な種類の眼内レンズを揃えています。これほどの数を扱っているクリニックはほとんどありません。欧米諸国より、新しく日本に導入された最新の眼内レンズも積極的に採用しています。ひとえに、患者さんが望む「見え方」を実現するために、あらゆるレンズに対応したいと考えているためです。

02丁寧なカウンセリング
仕事・暮らし・趣味などのライフスタイルをお聞きして最適なレンズをご提案します
白内障と診断されて、いざ手術を決断しても、調べれば調べるほどどんな眼内レンズを選んだらいいか分からなくなってしまった……。そんなお困りの声をよくお聞きします。だからこそ、当院では患者さんの生活において何が重要なのかを詳しくお聞きしております。入念なカウンセリングにより患者さんが叶えたいこと、ご要望をうかがい、多数のレンズの中から最適なレンズをご提案します。当院は選定療養認定施設ですので、選定療養を使用した多焦点眼内レンズの白内障手術にご興味のある方もお気軽にご相談ください。

03最先端の手術機器で行う高精度の手術
ミスと合併症のリスクを防ぎ、高精度の手術を実現
一連の最先端手術機器は「The Cataract Refractive Suite」と呼ばれ、高度な白内障手術を実現するために、なくてはならないものとなっています。特に、多焦点眼内レンズで白内障手術を行うのであれば、その性能を活かすには欠かせないものです。当院では、LenSxを含む最先端の手術機器一式をそろえることで、精度の高い白内障手術が実現できるようになりました。

多焦点眼内レンズ

白内障手術の時に、濁った水晶体の代わりに目の中にいれる眼内レンズの1つです。「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」があります。患者さんのライフスタイルに合わせてレンズをご提案いたします。

レーシック

従来のレーシックは、単に視力検査を基にしたレーザー照射がされていましたが、視力検査では角膜や水晶体の細かい歪みの測定ができないため、それらの矯正はできませんでした。アイレーシックでは、視力検査結果に加え、個々の眼の細かな歪みを精密に解析し、そのデータを基にレーザー照射を実施することで、一人一人に最適なオーダーメイドでの治療が可能です。

メガネやコンタクトレンズでは矯正できない個々の眼の細かな歪み「高次収差」も矯正することで、「見え方」の質にこだわったレーシックがアイレーシックです。

米国の臨床試験においてもアイレーシックは安全で有効な視力矯正治療であると確認されています。
近視の治療成績(裸眼視力/米国AMO社 臨床試験/軽度ないし中等度の近視性乱視を対象)にて、92%の患者が術後1ヶ月で1.0以上の視力を回復しました。

低侵襲緑内障手術

治療法には、薬物療法・レーザー治療・手術があります。眼圧を下げることで進行を防いだり、遅らせたりします。

01薬物療法
ほとんどの緑内障を治療するときの基本は薬物療法です。効果を観察しなから、点眼薬を変更したり、複数の点眼薬を併用したりすることもあります。緑内障の治療薬は眼圧や視野検査、身体の状態によって細かく使い分けられていますので、医師の指導に基づいた治療を行うことが重要です。

02レーザー治療
開放隅角緑内障では、房水の排泄路である線維柱帯に照射することで房水の流出を促進し、眼圧を下げます。閉塞隅角緑内障では、急性緑内障発作や緑内障の悪化を防止する目的で、虹彩(目の茶色の部分)にレーザーで小さな穴を開けて、房水の適切な循環を促進しますが、ある一定以上進行すると水晶体再建術(白内障手術)が必要なことがあります。

03手術
薬物療法やレーザー治療を行っても視野障害が進行を防げないと考えられる場合には手術が行われます。

低侵襲網膜硝子体手術

網膜硝子体手術は、眼科分野でも最も難しい手術の一つに挙げられます。近年では様々な手術装置の発達や手術手技の進歩により比較的安全に手術ができるようになりました。

眼球の中には硝子体という透明なゼリー状の組織があります。この組織が網膜を牽引したり、炎症を持続させたり、混濁や網膜の血管からの出血を起こし、網膜へ光が達する邪魔をし、視力低下を招きます。網膜硝子体手術は、この硝子体を切除し網膜の機能を回復させるための手術です。

小切開硝子体手術により日常生活あるいは社会生活へ早く復帰できます。25ゲージ(切開0.5mm)の普及により、全症例の日帰り硝子体手術が可能となって来ました。当クリニックでは全国的にも先駆けて最先端のアルコン社コンステレーション(R)(#商標登録マーク)を導入し、本術式を確立してきました。

増殖糖尿病網膜症、増殖硝子体網膜症などの難症例は、入院安静が必要と言われてきましたが、これまでの経験から、自宅安静と体位制限、点眼治療をしっかりと行なっていただければ、そのような難症例でも日帰り硝子体手術が可能であると考えています。しかし、手術後の通院が困難な方や点眼、安静度を守れない方などは入院施設のある病院での手術をお勧めしています。

黄斑変性治療

初期症状としては、視界の中心がゆがんで見える変視症が現れます。硝子体内注射を行い、治療することができます。抗VEGF薬(ルセンティス、アイリーア、ベオビュなど)を使用した硝子体内注射。
極細の34G針、3Dモニターの使用で痛みを軽減し、まぶしくなく患者様に優しい施術を行います。

飛蚊症レーザー

病的飛蚊症の代表的なものが、網膜剥離・硝子体出血・ぶどう膜炎で、早急な治療が必要です。
その後、硝子体混濁による飛蚊症が改善しない場合、濁りを直接除去する「硝子体手術」を行うことがあります。
生理的飛蚊症の場合、原則的には経過観察で十分ですが、視力に支障をきたす場合や強度の飛蚊症が長期間続く場合は、内服治療を行います。

ビトレオライシスは、浮遊物による視覚障害を解消できる、痛みを伴わない低侵襲性の治療法です。ビトレオライシスは外来治療ですので、入院の必要はありません。
治療は点眼麻酔で行い、1回あたりの所要時間は15~20分です。十分な治療結果を得るには、複数回の治療が必要な場合があります。

ナノ秒パルスの低出力なレーザー光を照射して、硝子体の混濁を蒸散するとともに、硝子体索を切断します。同プロセスでは、レーザーエネルギーでコラーゲンとヒアルロニン分子を蒸散(気化)します。
治療中は小さな黒点・影が見えます。これは、浮遊物が小さな気泡へと蒸散されていることのサインですのでご安心ください。これらの気泡は硝子体に再吸収され、すぐに消えます。

近視抑制治療

就寝時に特殊形状のコンタクトレンズを使用することで、近視・乱視を回復させる視力治療です。
米国FDA・厚生労働省認可の特殊コンタクトレンズを挿入することで、睡眠中に角膜の形状を矯正します。

起床後にレンズを外すと、日中は眼鏡・コンタクトを着用しない状態でも、回復した視力を維持できるようになっています。
また、子供の角膜に対して、継続して使用することで近視進行を抑制する効果も期待されています。
使用を中止すると、視力は元の状態に戻っていきます。手術を必要としない、視力回復治療です。

オルソケラトロジー治療は、このような方におすすめです。
・スポーツ(水泳・球技・格闘技など)をしていて、日常的に眼鏡の着用が難しい
・自分でコンタクトレンズの管理ができない(お子様など)
・近視の手術に抵抗がある
・お子様で、視力低下の進行が早い
・ドライアイで、通常のコンタクトレンズが使用できない
・比較的、近視や乱視の症状が軽い

軽度な近視・乱視の方が、日中裸眼で快適な見え方ができるようになるための治療、というイメージです。

円錐角膜治療

円錐角膜の治療法
角膜形状解析検査を行い、進行しているかどうかを判断します。
進行している場合には角膜クロスリンキング治療を行い、進行がなければ症例に合わせた屈折矯正法を選択します。

進行を停止させる治療
角膜クロスリンキング
角膜にリボフラビンを点眼し、長波長紫外線を照射することにより、角膜実質の剛性を上げて角膜の前方突出を予防する治療です。現時点では、円錐角膜の進行を停止させる唯一の治療方法です。

屈折異常を矯正する治療
コンタクトレンズ(経過観察)
軽症例では、通常の近視性乱視の矯正と同じコンタクトレンズを使用できます。円錐角膜が進行すると、ソフトコンタクトレンズでは矯正効果が得られなくなってくるため、中等度以上の円錐角膜には、専用のハードコンタクトレンズによる矯正が必要となります。
有水晶体眼内レンズ
眼鏡で矯正視力が得られる軽症例であれば、有水晶体眼内レンズによって屈折矯正が可能です。
角膜内リング
角膜実質の深層に専用のリングを1~2個埋め込み、角膜中央部の屈折力を変化させ、矯正を行います。
角膜移植
コンタクトレンズがどうしても使用できない、矯正視力が出ない末期の症例に限って行われます。ドナーが必要で、術後もずっと通院、薬物治療が必要です。

結膜色素レーザー

シミを取るレーザー手術は、日本ではほとんど普及しておりませんが、当院では新しいレーザー治療を導入し、治療を行っています。
痛みもほとんどなく、数分で行える日帰りの治療です。

結膜レーザー手術は”メラニン色素沈着(黒~茶色のシミやホクロ)”の治療には非常に有効ですが、加齢変化に伴う瞼裂斑(黄色いシミ)には無効です。また色素沈着のサイズや深さによっては複数回の治療を要する事もあります。

レーザーでの治療が難しい場合や腫瘍性変化のある症例では、通常の切除手術(保険適応)などを検討いたします。

眼ドック

経験豊富な検査員と医師複数名によるチェック後に、オリジナルの「トータル眼年齢」を算出します。眼ドック終了後、あなたに適合したサプリメントをプレゼントします。
特に40歳以上の方でご自身の眼のことを知っておきたい方や企業様の検診にもお勧めを致します。

ネットご予約では、それぞれのコースで15時〜、16時〜、17時〜があります。メガネをお持ちの方は持参してください。コンタクトをお使いの方はできるだけメガネでお越しいただき、代わりのコンタクトまたはレンズケースを持参してください。

診察ありでは、検査結果をもとに総合的に目の状態を診断させていただきます。当日結果をご説明します。両コースともに検査結果については後日(約2週間後)、結果シートをお送りいたします。ドックの結果、何らかの眼の病気が見つかったり、その疑いが強い場合には、次回より保険診療となりますのでご了承ください。また必要に応じて適切な病院に紹介させていただきます。

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