せいの胃腸内科クリニック

内視鏡専門医による豊富な経験を活かして、苦痛のない胃・大腸内視鏡検査を行います。

【上部内視鏡検査(胃カメラ)】
上部内視鏡検査(胃カメラ)とは先端に小型カメラがついたスコープで、食道・胃・十二指腸を観察する検査です。
当院では口からカメラを入れる経口内視鏡と、鼻からカメラを入れる経鼻内視鏡をご用意しており、症状やご希望に合わせて検査いたします。
苦痛を軽減するため、ご希望の方には鎮静剤を使用いたします。

◆このような症状の方はご相談下さい
腹痛
胃もたれ
吐き気や嘔吐
胸やけ
黒い便が出た
貧血
のどの違和感
食べ物が呑み込めづらい
検査で異常を指摘された
ピロリ菌検査
胃ガン検査

・鎮静剤を使用するため、オエーっという吐き気を感じずに検査を受けられます。
・胃の中を観察する際、当院では二酸化炭素を用いる事で、おなかの張りを軽減して検査を行います。
・検査後にはリカバリールームで十分休息して頂けます。
・検査が終了し、休息したら、診察室にて画像で丁寧に検査結果をご説明します。
※検査は5分程度となります。

【下部内視鏡検査（大腸カメラ）】
大腸カメラは肛門から内視鏡を挿入して、大腸を調べる検査です。

◆このような症状の方はご相談下さい
血便
便秘・下痢が続く
腹痛
貧血
急激な体重の減少
顔色が悪いと言われた
大腸ポリープや大腸がんを経験した

・排便状態を確認するため、腸の洗浄液を1～2Ｌ飲んでいただきます。
・排便を確認して、検査が正しく行える状態化を判断いたします。
・苦痛を軽減するため、ご希望の方には鎮静剤と鎮痛剤を使用いたします。
※当院では、基本的に鎮痛剤、鎮静剤の使用なく短時間で検査を行っておりますが、初めてで不安が強い、以前の検査が非常に辛かったなどという方は、鎮静剤、鎮痛剤を使用いたしますので、ご希望の際には遠慮なくご相談ください。

・大腸の中を観察する際当院では、に二酸化炭素を用いる事で、おなかの張りを軽減して検査を行います。
・検査後にはリカバリールームで十分休息して頂けます。
・検査が終了し、休息したら、診察室にて画像で丁寧に検査結果をご説明します。
・検査は10分～15分程度となります。
・ポリープの数や大きさにより15分から30分かかる場合もございます。
・鎮痛剤を使用された方は検査後の車の運転はご遠慮下さい。

・発熱
・咳、痰、鼻水、のどの痛み
・吐き気、嘔吐
・食欲不振
・胸痛
・立ちくらみ
・動悸、息切れ
・腹痛
・頭痛
・体がだるい 等

ご病気や病状により、他の専門の先生、高度の検査・治療が望ましいと考えられた場合には、他医療機関にご相談、ご紹介させて頂く事がありますのでご了承ください。

・お腹の調子が悪い
・胃が痛い
・胃がもたれる
・吐き気がする
・胸やけがする
・下痢がつづく
・食欲がない
・急に体重が減少した 等

・健診で異常が指摘された
・若い時よりも体重が増えた
・タバコを吸う
・お酒をよく飲む
・ストレスが溜まっている
・睡眠が不十分
・食生活が不規則

・排便時に肛門が痛い
・おしりから出血
・肛門が腫れている等

・ケガなどの切り傷
・火傷
・打撲等