おおぎや眼科

　私はもともと目が良いことが取り柄だったようなものなんですが、急に最近文字を見ているとどうも涙が出たり、頭痛がするため、眼科に行くことを決心しました。そこで探していたところ、友達から「きれいだし先生も...

　私はもともと目が良いことが取り柄だったようなものなんですが、急に最近文字を見ているとどうも涙が出たり、頭痛がするため、眼科に行くことを決心しました。そこで探していたところ、友達から「きれいだし先生もいい人だったよ」と勧められたため受診しました。行ってみると、確かに綺麗。午後に行き、結構待合いに人はいましたが、回転が早く問診票を渡してから１５分そこそこで名前が呼ばれました。そこでいろいろ検査をしていただき、院長先生の診察となりました。どうやら私は人より目が疲れやすい目をしているらしく、メガネを使ったほうがいいというお話になりました。とうとう来たか、とも思いましたが、実際に使ってみると、目の周りが晴れるような感じがあり、視力検査の方から「普段から無意識に目を使っているので・・・」と言われたことの意味がわかりました。診察後メガネを作る時も、普段の目の使い方など係の人に詳しくお話を聞いていただき、私に合ったものを作って頂きました。ただ、その日お渡しはできないようでした。希望すれば、処方箋を持ってイオンなどで同じ度数で作ってもらうことも可能のようでした。（私は家が近いためこちらで作りました）
　母のほうも診てもらっていますが、そっちも身体は健康でテレビが大好きなのですが、どうも「まぶしい」「テレビが良く見えない」ということで昔からの付き合いのあるメガネ屋さんでよく作り変えていたようなのですが、どうも最近うまくないと私と一緒にこちらで診てもらうと、随分白内障が進行していたようで（特に右目）、「できれば早いほうがいいが、急なことなのでよく家族で相談して、不便があるようであればまた来てください」ということになりました。その後、家に帰って片目でカレンダーを見てもらうと本当に全く読めていないことが発覚し、車の運転もする時があるので、早急に手術をしてもらうようにお願いを致しました。
　その後何度か説明と検査があって、お願いしてから一ヶ月後には手術となりました。白内障の手術自体はすぐ終わることは事前に聞いていたのですが、本当にすぐ終わりました。次の日の手術では「明るくなった」「よく見える」と言っており、左目の手術後もテレビなどもよく見れているようでした。
　個人的には、診察券に次回の受診日が印字されているのもよい目安になるので、家族の次の受診日もわかるので安心です。落ち着いた物腰の先生が好みの人はおすすめかと思いました。