平成26年10月1日から,インフルエンザ予防接種,成人肺炎球菌予防接種を開始しました.
平成26年11月11日より,失語症・構音障害などの言語障害に対する,言語聴覚士によるリハビリテーションを開始します.
脳を守るためにはどうしたらよいでしょうか?
完璧な方法はまだありませんが,脳の病気にかかる危険を減らすために今できること.それは生活習慣病などの全身の病気をきちんと治療すること,禁煙,運動そして脳や血管の病気を早期に発見することです.脳の病気が発病してから治療したのでは良好な治療結果が得られないことが少なからずあります.脳の病気になる前に,“自分の脳は自分で守る”という意識を強く持つことが何よりも大事であると思います.
ブレインクリニック妻沼は,そのような皆様のお手伝いをして,皆様が脳の健康を維持・増進するために少しでもお役に立てるように努力して参ります.また,不幸にも脳の病気になられた方,見つかってしまった方には,年齢やライフスタイルを考慮した上で最も適する治療法を提示いたします.もし専門病院での治療が必要と判断された場合には,病気の重さと緊急性を考慮した上で,適切な時期に紹介いたします.
地域の一員としての自覚を持ち,クリニックの公共性を忘れずに,皆様にお気軽に利用していただき,かかって良かったと思っていただけるクリニックになるようスタッフ一同努力して参ります.どうぞ宜しくお願い申し上げます.
月 | 09:00-12:30 | 14:30-18:00 |
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火 | 09:00-12:30 | 14:30-18:00 |
水 | 09:00-12:30 | ー |
木 | 09:00-12:30 | 14:30-18:00 |
金 | 09:00-12:30 | 14:30-18:00 |
土 | 09:00-13:00 | ー |
日 | ー | ー |
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診療科目 |
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専門医 | |
専門外来 |
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在籍: 大本 英次郎 医師
■受診前相談:必要(コロナ罹患時期、罹患後症状などの聞き取りを行います。)
高血圧,糖尿病,脂質異常症などの生活習慣病は脳卒中や認知症の危険因子です.生活習慣病を早期に積極的治療し,脳の病気の予防に努めます.
頭痛・めまい・もの忘れなどの症状は,クモ膜下出血・脳梗塞・アルツハイマー病などが原因のことがあります.これらの病気の早期発見に努めます.
脳ドックにより,脳動脈瘤・内頸動脈狭窄症などを無症状のうちに発見し,クモ膜下出血や脳梗塞の予防的治療に導きます.
MRI:脳や脳の血管の病気を正確に診断します.また,VSRAD解析を用いてアルツハイマー病の診断に役立てています.頸動脈エコー:動脈壁の厚さの測定により動脈硬化の程度を推定したり,頸動脈の狭窄の有無を診断します.FMD(血管内皮機能検査):動脈硬化を非常に早期の段階で診断する検査です.生活習慣病の治療効果の判定にも役立ちます.超音波骨密度計:骨粗鬆症の診断に役立ちます.迅速血液検査機器:一般的な採血項目は,10−15分ほどで結果が出ます.
山形県立中央病院,済生会山形済生病院
頭痛・めまい・もの忘れでお悩みの方.お気軽にご相談下さい.
脳ドック(日本脳ドック学会 脳ドックガイドライン準拠)を行っています.詳しくは http://www.brainclinic.jp/braincheckup.html をご覧下さい.
知り合いの方が通院していて、評判をきいていたのてま、インフルエンザの予防接種を予約して受診しました。院内はまだ新しく綺麗で落ちついた雰囲気です。看護師さんや受付の方はサバサバした感じです。小児科だとイ...