[症状・来院理由]
今年の２月に頚椎ヘルニア、変形性頚椎症の手術を実施しするも、首、肩の違和感、全身の痺れ、特にひどいのは右肩の痛みがあるため。
[医師の診断・治療法]
手術をしているのだから、...
[症状・来院理由]
今年の２月に頚椎ヘルニア、変形性頚椎症の手術を実施しするも、首、肩の違和感、全身の痺れ、特にひどいのは右肩の痛みがあるため。
[医師の診断・治療法]
手術をしているのだから、複数医療機関を受診し、何人(自分の場合十数人）もの先生の説明、見解を聞いているのは論理的に考えると想像力の及ぶ範疇であるべき(医師という高度な経験と知識が要求される職業についているのであればそれぐらい当然でしょう）なのに、聞き飽きた内容の説明を懇切丁寧にしていただいた。丁寧な説明を行う姿勢自体については好感がもたれますが、こちらが話しているのに割り込んで自分の話をするとの行為は社会人としてあり得ないでしょう。
とりあえずシップの処方箋とトリガーポイント注射のようなものをしていただきました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
雑誌「わかさ」の9月号にトリガーポイント注射を実施している医療機関として紹介されたいたので来院しましたが、一応神経ブロックではないトリガーポイント注射でしたが、まず圧痛点を触診で見つけないで話を聞いただけで注射するポイントを決めるやり方は、どう考えてもトリガーポイント注射ではありません。トリガーポイントを見定めて、適切な場所にあるトリガーポイントに注射しないと意味無いです。雑誌「わかさ」自体の記事の書き方(裏とってますか？)に問題があることは当然ですが、トリガーポイント注射をやると言って、このレベルの治療をするのでは医師としてどうかと疑問符をつけられても仕方ないです。せめてトリガーポイントの発生のメカニズム(といっても完全にまだ解明されていませんが）とトリガーポイントの位置がどれぐらい、どの部位にあるかをきちんと勉強してください。
あと、患者の不安を煽るような言動もいかがなものかと思います。丁寧な説明＆言動ですが、結果的に患者を不安にさせるようでは医師としてどうかと思います。
観想的な記載は自身の主観なので読んでいただく方に判断していただければと思いますが、それ以外は紛れも無い事実です。今後の改善を強く望みます。
最後に、診察室で話している内容が待合室に丸聞こえです。患者さんの呼び出しは診察券番号で行っており、個人情報に配慮されているなあと好感が持てますが、話が丸き声なのはいただけません。
最後にもう１つ、受付の職員の方の私語が多いです。常に患者さん対応をしている訳ではないので、ある程度の私語もありでしょうが、ちょっと多すぎるのでは？、病院の品格が疑われます。
まだ他にも気になることがありますが、これぐらいにしておきます。
来院時期：
2013年10月
投稿時期：
2013年10月
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