・年季の入った医院で、聴力検査室の扉がきれいに閉まらなかった。(3年前)
・客はいない たまに一人…
・病名は言われなかった。処方薬から判断してメニエール病かなと思った。
・「耳の病気は血の巡り...
・年季の入った医院で、聴力検査室の扉がきれいに閉まらなかった。(3年前)
・客はいない たまに一人…
・病名は言われなかった。処方薬から判断してメニエール病かなと思った。
・「耳の病気は血の巡りが悪いから」という持論からか、いつも市販の血糖値
検査をされていた。患者みんなに配ってるのか(広告の裏と思われる)紙に
書かれた血糖値の低い"食品表"を渡され、これを食べよ、とアドバイスさ
れていたのだが… 年末年始が明けて、いつものように「何食べた?」と
聞かれたが、返答はいつものように相手の満足のいくものではなかった。
血糖値検査の後「やっちまったなぁ」と2回繰り返して言われ「ホイ」と
数値を見せられた。206(食後2時間)であった。その時のどこか勝ち誇
ったような顔が今でも脳裏をよぎる。真っ青になって30分後に内科の病院
で血糖値検査をしてもらった。その後に出た結果は126であった。
・耳の異常があったその日が木曜日で、そこしか開いていなかった当病院を
止め、セカンドで診てもらうことにした。器機がないためか前病院では行
われなかった「眼振検査」が行われ、メニエールではないということになり
、高額な薬から解放されることとなった。セカンドでしっかり治してもら
った。
来院時期:
2018年01月
投稿時期:
2021年02月
続きを読む