しのだ心のクリニック の口コミ・評判

身体的な不調が続発しましたが、気分障害が軽かったこともあり、内科や整形外科、心療内科や脳神経内科・外科などを10軒ほど渡り歩きましたが、全てで原因不明。複数の心療内科で絶対にうつ病ではないとも言われて...

身体的な不調が続発しましたが、気分障害が軽かったこともあり、内科や整形外科、心療内科や脳神経内科・外科などを10軒ほど渡り歩きましたが、全てで原因不明。複数の心療内科で絶対にうつ病ではないとも言われていました。
しかし、こちらでうつ病の診断を受け、投薬により頭痛や肩こり、神経痛などの不調が急速に改善しました。
自分では気がつかない気分の浮き沈みも見逃しませんし、薬の量を出来るだけ少なくしようとしてくれている点も好印象です。
患者数が多いせいか、最初に電話した際には受付の方はできれば断りたいという感じでしたので、その点に苛立ちは有りました。
新規の場合、初診まで2週間ほど待つ事になると思いますが、待ってでも行って良かったです。

躁うつ病診断済、引っ越しでこちらにきました。
最初は「患者さんが多くてみれないかも」と言われたのですが、病名、処方薬、紹介状ありを伝えたら、
二週間後くらいに初診を入れてくださいました。
以降三...

躁うつ病診断済、引っ越しでこちらにきました。
最初は「患者さんが多くてみれないかも」と言われたのですが、病名、処方薬、紹介状ありを伝えたら、
二週間後くらいに初診を入れてくださいました。
以降三週間に一度通院しています。

他の方の口コミの激しさに驚きましたが、
もしかしたら多忙でおひとりで診察されているので、
患者さんを選んでいるようなところはあるのかもしれません。
内容次第では初診を断られそうな雰囲気はありました。

ただ、自分は先生との相性は良いと思っています。
「いまは充電しなきゃいけないから、いっぱい寝ていいんだよー」など、療養生活の罪悪感を和らげて下さる言葉にいつも助けられています。
また女性の先生なので「太る薬は嫌」「過食してしまった」など女性ならではの悩みを打ち明けやすいです。

診察はほぼ予約時間通りにして下さいますし、診察時間も約10分、特に問題ないと思います。
自立支援、障害者手帳、障害年金の書類も快く書いて下さいますので、
特に引っ越しなどない限りこちらにお世話になる予定です。

欠点をあげると
看護師常駐ではないので採血は月一回の日に来ないといけない
ケースワーカーがいない
カウンセラーがいない
このあたりですね。

人によって合う合わないはあると思いますが、
悪いクリニックではないと思います。

精神的なもので新規の予約をしようと電話を掛けると、「今からだと、5月の末か6月にならないとお取りできない」と。
それでもいいからとってほしいと伝えたのですが、「目処がいつになるかわかりません」と。
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精神的なもので新規の予約をしようと電話を掛けると、「今からだと、5月の末か6月にならないとお取りできない」と。
それでもいいからとってほしいと伝えたのですが、「目処がいつになるかわかりません」と。
よくよく話を聞くと再診の方が優先になるからいつになるかわからないと言われました。
かなり先になっても、再診の方がどれだけ入ってくるかによるので、いっぱいだと取れない...だそうです。
じゃー、ネット上でも「新規の方は電話をして下さい」って書かずに、新規の方はお断りって書けばいいんじゃないですか？
「心のクリニック」で何かあるから電話を掛けているのに、再診の方が優先で断るぐらいなら「心のクリニック」なんて辞めればいいのに、と思いました。
結局、予約も取れず余計にストレスを感じました。
最悪な病院だと思いました。

[症状・来院理由]

本人は当初、うつ状態。
家から比較的近いこちらの医院に電話予約をし、本人に付き添って受診。

[医師の診断・治療法]

うつ病で休職が必要との診断。
処方された薬を飲んで、し...

[症状・来院理由]

本人は当初、うつ状態。
家から比較的近いこちらの医院に電話予約をし、本人に付き添って受診。

[医師の診断・治療法]

うつ病で休職が必要との診断。
処方された薬を飲んで、しばらくしたら順調に回復してきましたが、ある時期から、攻撃的に変わり手に負えなくなり、再び付き添い受診。
様子が違うことを訴えても薬は変わらず、同じ薬の処方が続き、状態は更に悪化。
その後、躁転していることが判明。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

現在は午前診だけのようですが、当時は午後診もあり遅い時間まで診療されていました。

初診時は、本人の不安もあり付き添い受診しましたが、その後は本人ひとりで通院。
初診時は、ゆっくりとお話を聞いていただき、よく説明もしてくださり、電話再診時には家族へのねぎらいの言葉もいただき、この先生なら「安心してお任せできる」と感じました。

しかし、再度付き添い受診し、症状の変化を訴えましたが聞き入れてもらえず、キツイ口調で攻めたてられ、看病疲れで「あなたも鬱病になっているんじゃないですか！」と言われました。
この対応に不信感を抱き、転院を決めました。

その後、本人は大きな病院に転院し、鬱病ではなく双極性障害で、鬱から躁転していたことが判明。転院先の医師によれば、町医者で双極性障害を鬱病と誤診されている人は少なくないとのことです。