小学校1年生のときに視力の低下を感じ、保護者同伴で受診しました。右目よりも左目のほうが視力がよく、右目が弱視、左目が遠視と診断されました。弱視の治療としてアイパッチが用いられました。左目にアイパッチ...
小学校1年生のときに視力の低下を感じ、保護者同伴で受診しました。右目よりも左目のほうが視力がよく、右目が弱視、左目が遠視と診断されました。弱視の治療としてアイパッチが用いられました。左目にアイパッチを付けて、一日のうちの一定時間を右目のみで生活し、視力の回復を促進するものでした。徐々に右目の視力は回復し、やがて両目共に遠視という診断が下されるようになりました。
大学に入ると、視力は、左目が裸眼で1.5だったので、裸眼で生活をしていました。しかし、遠視であるため、裸眼でテレビや漫画本や映画などを見ていると、すぐに目が疲れてきました。医師に相談すると、コンタクトレンズの着用を勧められました。最初はコンタクトレンズを装着することに対してとても抵抗がありましたが、スタッフさんからの強い後押しで購入することを決めました。いざ、コンタクトレンズを装着してみると、メガネよりも自分の目の状態に適している感じがして、購入したことは間違いではないと感じました。小さい頃から医師を信じて治療に取り組んできて本当に良かったと思っています。
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2009年06月来院
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2016年09月投稿
1人が参考になった
待ち時間 |
30分〜1時間 通院 |
薬 |
リボスチン点眼液0.025%、ヒアレイン点眼液0.1% |
料金 |
2,000円 ※診察と目薬を合わせた金額です |
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