誤診されました。
祖父が転倒後激しい腰痛を訴え受診しました。
それまでADLは自立していた祖父ですが、痛みのあまり1人で起き上がりも不可能に。トイレも痛みで我慢するほど。
待ち時間が少ないと...
誤診されました。
祖父が転倒後激しい腰痛を訴え受診しました。
それまでADLは自立していた祖父ですが、痛みのあまり1人で起き上がりも不可能に。トイレも痛みで我慢するほど。
待ち時間が少ないという理由で、こちらをかかりつけ医にしていた為、付添で受診しました。
レントゲンを撮り、診察した結果は【腰部の捻挫】でした。
レントゲンを見たところ、腰椎が潰れていたのが見えた為、先生に「これは圧迫骨折ではないのですか?」と聞きましたが「それは無い」と。
私が整形の看護師をしているため、腰椎の変形に少し疑問に思いましたが、医師が断言するならそうなのかなと思い、鎮痛剤だけ貰いそのまま帰宅しました。
帰宅後、鎮痛剤を服用しても痛みが抑えられず、祖父はほぼ寝たきりの状態になりました。排泄も床上でするようになりました。
腰部の捻挫にしてはおかしい気がした為、後日大きな病院に連れていきました。そこで改めて検査をし【腰椎圧迫骨折】と診断されました。即入院し、数日後手術をしました。
誤診されたこともそうですが、何よりも終始高圧的な医師の態度が気になりました。
もう二度と見てもらいたくありません。
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2019年06月来院
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2020年12月投稿
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