医療法人社団 こじまクリニック

こちらで眼瞼下垂の手術を保険適用で受けました。
瞼の切る場所は切開の跡があるからそこを切ると言われたのですが、それだと目が小さくなるからもっと上を切るようお願いしましたが、無理とのことで仕方なくその...

こちらで眼瞼下垂の手術を保険適用で受けました。
瞼の切る場所は切開の跡があるからそこを切ると言われたのですが、それだと目が小さくなるからもっと上を切るようお願いしましたが、無理とのことで仕方なくその場所を切ることに応じました。
案の定、私の目は小さくまた左目が極端に細くアンバランスになってしまいました。コジマ先生から勧められたのは、眉下の皮膚を切って目を大きくすることでした。ただしそれは美容整形になるので30万円以上かかると。
それはおかしいのではと他院の美容整形クリニックに赴き以前の私の写真を見せて尋ねたところ、眼瞼下垂の手術でこんなに目が小さくしかも両目アンバランスになった例を見たことがないと言われました。眼瞼下垂手術として機能的には成功、でも女性だからもう少し見た目を重視してもいいのではないかとも言われました。
結局数か月後になりますがそちらで元の目に近づけるよう修正してもらうことにしました。切る場所はコジマ先生が切れないと言ったところです。
それだけでは終わりませんでした。コジマクリニックでの術後10日後洗顔した後タオルで顔を拭いていた時、違和感を感じ鏡を見てみたら、なんと切開した傷口がパックリ開いていました。旅先だったのでホテルから紹介された皮膚科で傷口を縫ってもらいましたが、今回実に何から何までひどいとしか言いようのない経験でした。

タイトルにもあるように早口で、あれこれ専門用語をざざーっと喋って説明するおじちゃん先生です。何度か通っていたら、話も少し分かるようになりましたが、最初に行った時は何のことを言ってるのか訳がわかりません...

タイトルにもあるように早口で、あれこれ専門用語をざざーっと喋って説明するおじちゃん先生です。何度か通っていたら、話も少し分かるようになりましたが、最初に行った時は何のことを言ってるのか訳がわかりませんでした。
子供の扱いも慣れていて悪い先生ではないのですが、この薬をここに塗るとか、とにかく説明はわかりにくいです。
近くにあまり皮膚科がないこともあり、夕方はかなり混んでいて1時間ほど待つこともあります。
薬は院内で出してくれないので、薬局へ行かなければなりません。

ニキビが顔全体にでき始めたので皮膚科に通うことにしました。ネットでこちらを知り通い始めましたが顔全体にあったニキビは半年経った今、とても綺麗になりました。通って良かったな、と心の底から思います。飲み薬...

ニキビが顔全体にでき始めたので皮膚科に通うことにしました。ネットでこちらを知り通い始めましたが顔全体にあったニキビは半年経った今、とても綺麗になりました。通って良かったな、と心の底から思います。飲み薬と塗り薬を処方され、一ヶ月くらいで効果が出ました。とても良かったのですが受け付けの方がどの人も無表情で怖いのが残念でした。先生もパッと顔を見るだけで1、2分ほどで診察が終わってしまい『え？大丈夫なの？』と少し心配になりました。ですが出されたクスリは自分に合っていてとても良かったです。ネットで良いと評判でこちらに通い始めたのですがいつ行っても人が一杯です。なので待ち時間も少し長いですがネットの評判通り良い皮膚科です。

先生が新聞記事にでるなど有名らしく、患者さんも多いです。皮膚科だけでなく整形外科の患者さんもたくさんおられます。0歳～お年寄りまで幅広い層の患者さんがいます。
私は子どものアトピーで通院していました...

先生が新聞記事にでるなど有名らしく、患者さんも多いです。皮膚科だけでなく整形外科の患者さんもたくさんおられます。0歳～お年寄りまで幅広い層の患者さんがいます。
私は子どものアトピーで通院していました。病院の技術に関しては高いのかもしれませんが、小さい子どもを持つ母としてはキッズスペースがないのが残念です。一応絵本は何冊か置いてありますが、0、1、2歳児が楽しめるものはありません。
また待ち合い室が狭めのため、混雑時は座れないこともよくあります。そういう時は診察券を受付に出して暫く車に戻ったりしていました。
先生はズバッとものを言う感じの方で、いつも忙しそうな印象です。
大人が通うのには技術も高いそうなので良いと思いますが、小さい子どもはちょっと病院嫌いになってしまうかも？と感じる時がありました。

[症状・来院理由]

小学３年生の時、手に痒みを覚え、目を凝らして見てみると多数の小さな水泡が。
つぶしとけば治るだろうと、針で潰して水を抜いてみました。しかし水泡はなくなるどころか、日が経つにつれ...

[症状・来院理由]

小学３年生の時、手に痒みを覚え、目を凝らして見てみると多数の小さな水泡が。
つぶしとけば治るだろうと、針で潰して水を抜いてみました。しかし水泡はなくなるどころか、日が経つにつれ勢いよく数を増していき、大きくなってきました。痒みもピークに達していたので、県内の皮膚科に通いました。
ところが全く良くならず、手袋包帯状態になってしまい、鉛筆を持つのも困難でした。

別の皮膚科に変えてみましたがここでもまだ治らず。そして三番目に訪れたのが、口コミで有名だった「こじまクリニック」でした。今までの皮膚科では病名がはっきりしなかったのですが、こじまさんは「掌蹠膿疱症です」と病名をはっきりさせてくれ、治療方針もはっきりと伝えて下さいました。
発症の理由は不明な病気である事・長い付き合いになるが、数年かけて徐々に良くなる人が多い事などの情報も得られました。
こじまさんから薬を貰ってからは、手の痒み・水泡も落ち着いて、私も母も安心しました。それからというもの、こじまさんに月二回通ってお薬をもらい、この病気とうまくつきあっています。発症からかれこれ12年経ちましたが、症状は徐々に良くなっていると思います。

[医師の診断・治療法]

手の湿疹、痒み、水泡が無菌であった事(水泡を潰して、中の水を検査しました。)から、掌蹠膿疱症と診断されました。
治療方針は薬物療法とステロイドの軟膏を患部に塗り、寛解にまで持っていくという事でした。今では一日３錠の薬と軟膏でうまくコントロールしています。昔は漢方に加え、１日５錠も飲んでいたので、段々症状は良くなってきているのかなと思っています。

また、この疾病は自己免疫疾患であり、自分の免疫細胞が自分自身を敵とみなして攻撃してしまう事により起こる病気です。なので根本的な治療は難しいのですが、ビオチン療法という治療が有名です。
私も今年病院を変えて、ビオチン療法が有名なクリニックに行ってみたのですが、私が看護学生という事もあり、ビオチンだけではうまくコントロール出来ませんでした。(看護の実習中、病院で手を洗ったりアルコールに触れる回数が多く、手に刺激となったようです。)結局またこじまさんに戻って、根気強く薬を飲み続けています。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

昔から通っているので診察は手を見せて近況報告をするのみで３分もかかりませんが、初診の患者さんの場合もっと時間をかけて診てくれると思います。

話しやすいベテランの先生です。金沢大学出身の先生なので技術もたしかです。待ち時間は長い方だと思います。特に連休明けや土曜日は混雑し、二時間待った事もあります。

平日の昼はガラガラなのでオススメですが、会社員や中高生は難しいですね。また、待ち時間は長いですが、診察券をだして、事務の方に「外出してきます」といえばクリニック外で時間を潰すことも可能です。私はいつもこの方法を使っています。院外処方なので、お薬はクリニック隣にあるてまり薬局で貰ってください。スタッフの対応も悪くありません。