Caloo(カルー) - 診療案内(婦人科診療・ピル外来・痛みの少ない人工妊娠中絶手術 他): 池袋クリニック - 豊島区
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医療法人社団雄秀会 池袋クリニック
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  • 女医
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アクセス数  4月:2,802  |  3月:3,268  |  年間:39,222

診療案内

婦人科診療

女性の身体の気になる症状(月経不順、月経痛がひどい、おりもの異常、下腹部の痛みなど)や、女性特有の婦人科の病気の診療を行います。

・月経前症候群の治療方法
治療方法の一つに、経口避妊薬(低用量ピル)があります。いわゆるピルのことで、このピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンを両方含んだ薬で、ピルを服用すると排卵がストップし女性ホルモンが一定化します。その為、月経前症候群独特の症状が出にくくなるのです。

・更年期障害の治療
更年期障害の治療は、女性ホルモンの低下、身体的・心理的・環境的要因が影響していますので、まずは問診を行います。

その後、薬によって女性ホルモンのエストロゲンを補充します。できれば一生注射や内服薬によりエストロゲンの補充をすることが望ましいのですが、既往症によっては使用できない人もいますので、婦人科にて医師に相談して下さい。

・セックスカウンセリング
性交痛や性欲の低下、不感症など、セックスに関することは人になかなか相談できないと思います。婦人科では、性に関しての心と体の悩み相談を受けています。

ピル外来

池袋クリニックでは低用量ピルを処方しています。

低用量ピルとは、一般的にピルと呼ばれるものです。また低用量ピルともいわれます。
平成11年9月より日本でも認可された経口避妊薬です。
OCとは、Oral Contraceptivesの略で、自費ピルの通称で使用されます。
LEPとは、low dose estrogen progestinの略で、保険ピルの通称で使用されます。
ホルモンの種類も様々で、使用者に適したピルを選ぶことが出来るメリットがあります。

ライフスタイルにピルを上手に取り入れて、快適な日々を送られてみてはいかがでしょうか。年齢としても幅広い方にご利用いただけ、月経が始まっていれば10代でも服用できます。また、閉経まで何年でも飲み続けることが出来ますのでご安心ください。

また、低用量ピルは避妊を目的とした内服薬ですが、この目的以外にも実はその他の病気の治療薬としても活用することができます。多様化する女性のライフスタイルの中で、女性ならではの症状で諦めていたことが解消できる可能性があります。

低用量ピルには、様々な種類があり、それぞれに特徴があります。避妊効果や値段はほぼ同じですが、皆さんがかかえているその他の月経時のトラブルも一緒に改善させることが期待できます。

妊娠希望が無い方は、誰でも気軽にご自身の生活の質(QOL)を向上させるひとつのアイテムとしてご使用いただくことができます。

痛みの少ない人工妊娠中絶手術

出来る限り納得していただいた上で安心して中絶手術が受けられ、その不安を乗り越えていけるようサポートさせて頂きたいと思っております。

人工妊娠中絶手術を受けることができる期間は、21週までとなっています。その中でも、当院で対応しているのは11週までの初期中絶です(入院が必要な中期中絶は行っておりません)。

お身体の負担も考えると、初期中絶期間の段階に行う方が望ましいです。今の状態を知るためにも、いち早く受診されることをおすすめいたします。まずは診察にいらしてください。

◆j池袋クリニックの中絶手術7つのポイント
中絶術前処置の痛み中絶手術前の処置が無く、術前処置による痛みがない
中絶手術の麻酔独自の麻酔法で2種類の麻酔薬を併用しており、呼吸抑制の副作用が出にくく、痛みもほぼ分かりません
中絶手術の吸引法子宮内膜に傷をつけにくい吸引法
ピルによる子宮回復ピルにより月経周期と子宮回復を促します
中絶手術後の腹膜炎中絶手術後の腹膜炎を起こさないためにも、感染症などの術前検査をしっかり実施
水子供養毎月お寺にて水子供養をしています
帝王切開他院で中絶手術が不可と断られた方も相談可能
帝王切開歴や喘息の方にも専門の医師が対応します

内科・泌尿器科

女性専用のクリニックであり、普段から低用量ピルを服用し通院している方も多く、処方のついでに、頭痛の相談、風邪や花粉症の相談、胃や腸などの消化器の相談、一般的な内科採血、アレルギー検査などにも対応しております。

◆泌尿器科
泌尿器科は女性にとって特に受診しづらい科とされてきました。尿もれ(尿失禁)や過活動膀胱、膀胱炎など女性に多いとされる疾患を診察いたします。

頭痛の相談、インフルエンザワクチン予防接種も受け付けております。

気管支炎・上気道炎(風邪)、甲状腺疾患、脂質異常症、糖尿病、肥満症、食道の病気、胃の病気、小腸・大腸の病気、痔、肝機能障害などに対応しております。

皮膚科

大人ニキビ、アトピー性皮膚炎、カブレ、白癬、乾癬などの皮膚疾患の診療を行います。特に、ニキビに対する抗アンドロゲン療法(低用量ピル療法やスピロノラクトン療法)も行っています。

・にんにく注射、ビタミン注射、プラセンタ注射を行っております。
抗加齢医学の分野である"エイジングマネージメント"には、美容内科という考えが必要になります。抗老化、疲労回復、美肌効果など様々な目的に合わせてご利用ください。

注射とは静脈注射のことで、静脈内に直接薬液を注入します。全身に薬剤が行き渡るまでに素早く、吸収率も高いものです。 点滴とは、血管の静脈内に大量の薬液を時間(20分程度)をかけて持続的に注入します。即効性も高いです。

・ファーストピアスの穴あけを行います。初めてピアスを開ける方やオシャレを楽しみたい方、お気軽にご相談下さい。

・美白(ホワイトニング)に オリジナルホワイトニングクリームを処方しております。

エイジングマネジメント・アンチエイジング(サプリ・美容液)

アスタリールACT2(サプリメント)
アスタリールACT2とは、高い抗酸化作用を持っているアスタキサンチンを配合し、市販のアスタキサンチン配合のサプリメントより高い効果を持ちます。

アスタリズム(美容液)
アスタリズムは、お肌の調子を整え、健康に導くエッセンスです。年齢・性別・肌質・悩みの種類を問わず、どなたでもお使いいただけます。

大人ニキビの治療

男性ホルモン活性に着目し、当院ではオリジナルのホルモン療法を確立し、通常の抗生剤内服・抗生剤外用剤塗布・ビタミン類摂取・漢方薬内服などの治療で全く改善しなかった方々に効果的な実績を挙げております。

低用量ピル(OC)とスピロノラクトン併用療法がその方法です。低用量ピル(OC)だけでも充分改善する方もいますが、三か月程度で改善しない場合は、スピロノラクトンを併用したほうが効果的です。スピロノラクトンの用量は個人差もあるため、症状を見ながら投薬量の増減を行います。

どこの皮膚科に通院しても満足のいく結果が得られなかった方は特に効果の実感をしやすいと思いますので、高額なエステ治療や美容医療に目を向ける前に一度お気軽にご相談にいらして下さい。

スピロノラクトンは、我が国でも利尿系降圧剤として高血圧の患者様を中心に広く使われています。

しかしこの作用のみならず、アンドロゲン受容体を競合阻害することによる抗アンドロゲン作用を持ち、この効果によりスピロノラクトンは抗アンドロゲン剤として認知され、ニキビや皮脂分泌過剰に対する有用性を報告した文献もあります。

予防接種・ワクチン

子宮頸がんワクチン
まだ性交渉経験の無い方はもちろん、性交渉経験のある方や今後新たな男性との性接触の可能性のある方も、積極的にワクチンを打った方が良いでしょう。

インフルエンザワクチン予防接種

その他予防接種
風疹予防接種、MRワクチン接種、麻疹(はしか)予防接種、おたふく風邪予防接種、B型肝炎ワクチン

身体チェック・検診

婦人科検診をはじめ乳がん、子宮がん、カップル性病検査など各種検査メニューを取りそろえております。

・婦人科検診(子宮がん・乳がん)
子宮がん検診は、頸がんと体がんに分けられ、年齢や症状から判断して必要な検査を行っております。

細胞診で異常が見られた場合は、当院で組織診という精密検査が可能です。その後、更に異常がある場合は、速やかに連携している高次医療機関に紹介しております。

乳がん検診は一般の婦人科クリニックでは対応していませんが、当院では医師による乳腺エコー検査にて検査が可能です。異常がある場合は、MRIにて精密検査も可能ですし、専門医の紹介も行っております。

・婦人科の定期健診
女性特有の病気は、早期発見できれば治癒の可能性が高いものがほとんどです。

また、妊娠・出産・更年期にかけてのホルモン分泌量などは年齢とともに変化するので、本物の病気の違いをきちんと観察できる定期検診はとても大切なものとなります。

定期検診の際に、初めて病気が見つかるというケースも少なくないので、少なくとも年に1回は定期的な婦人科検診をしましょう。

治験

医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令(GCP[Good Clinical Practice の略])という法律があり、この法律に定められた要件を満足する病院・クリニックが実施機関として選ばれ、そこで治験が行われます。

当院はその基準を満たしているので、治験実施医療機関に選ばれております。

治験は、医師がやりたいからといってすぐにできるものではありません。まず治験の実施医療機関として、依頼者(製薬会社)から選ばれなければなりません。

つまり、治験を行うことのできる病院・クリニックであるということは、医療の最先端ともいえる治験が行える十分な設備と機能を有し、経験豊かで優秀な医師とスタッフを擁している医療機関であるということの証明でもあるのです。

当院は、これまで治験実施機関として多くの実績を重ねてきました。治験を通じて専門知識が入手できることで、より最新治療に反映できます。ですので私たちは、治験を行うことで地域医療に貢献できるということ、また医薬品開発の協力を通じて社会に貢献できるものと考えています。

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