閉院の可能性 医療法人社団コアラの杜セントルーククリニックユーカリが丘 の口コミ・評判

小学校の非常勤講師をするため、毎年この時期に健康診断を受けています。普段の仕事でなかなか時間が自由にならない為、毎年病院探しに苦労していました。今年も毎年の如くネットにて検索、すると診療科目に健康診断...

小学校の非常勤講師をするため、毎年この時期に健康診断を受けています。普段の仕事でなかなか時間が自由にならない為、毎年病院探しに苦労していました。今年も毎年の如くネットにて検索、すると診療科目に健康診断があり、自宅からも近かった為、一週間前に電話したところ大丈夫ですよ～とのこと、電話で対応頂いた男性の方は、料金や注意事項等を丁寧に説明して頂き、流石診療科目にうたっているだけはあるなぁと感心し、安心しました。
ところが、健康診断当日になりとても衝撃的な事が次々と…受付を済ませ、まずは心電図からとなりました。病院の作りはあまり見たことのない作りで、大きな部屋を簡易的な壁やカーテンで仕切られ、部屋の中央には整形外科にありがちな施術台が数台、その中のカーテンで仕切られたスペースに案内され、中にはベットと心電計、横になって下さいと言われ、上半身を脱ぎ、色々と体につけてもらったところで、「あら？え～っと…」とボタンをポチポチする看護士さん、まぁ普段使わないだろうからな…と思いじっと待ちました。
なんとかかんとか心電図を終え、次は血圧と採血と言われ、その心電図のスペースで血圧、採血です。採血の際看護士さんが「あら？…ん～難しいわねぇ…ん～いや～見えないわ……」と…「あの～今まで一度も血管見えないと言われた事ないですけど？」と僕が言うと「あ、そう、…いや～難しい、血管が奥にね…」素人の僕でも見えてますが…
まぁ相手はベテランのプロの看護士さんですので、少々不安はありましたがじっと我慢、で針がプスッいつも通り痛みはチクッとする程度、すると「あら？ダメだわ、ん～…ちょっとごめんね～」一瞬耳を疑いましたが、どうやら血管を外した模様、次の瞬間、刺したままグリンと90度注射器が回転！痛みには強い僕ですが思わず、ヴッと言ってしまいました。
注射で血管を外してしまうのはたまに聞きます。しかし、ここで大きな疑問。先ほど触れたように、カーテンで仕切られたスペース、真上の天井には照明はなし、正直お若くない看護士さん、薄暗いところで、僕でも見えてる血管が見えてない…どうなんでしょう？

なんとかその他の検査も終え（それ以外もツッコミどころ満載ですが…）帰宅、しかし左腕には若干の痛みと違和感があり、そして針が刺さった所から数センチ離れたところが大きく内出血で真っ青、まぁ針が90度回転したのでしょうがない、そのうち引くだろうと思っていたけど、違和感と痛みは消えず。
内出血はどんどん広がり変色、一週間経っても大きく残っていたため、検査結果を取りに行った際に、一応相談、数分待った後、診察室へ…まずそこに居たのは採血をしてくれた看護士さん、受付の男性に向かって「この方初めてよね？」と怪訝そう、そして先生に観てもらうと「あ～それは打ち身と一緒、内出血だから大丈夫」と触りもせずにおっしゃいました。「内出血なのはそうだろうし、もちろんドコにもぶつけてませんよ？」と僕が言うと、「うん、そうだから打ち身とおんなじ、湿布でもしとく？」と机の隅に置いてあった封の開いた湿布を、あの看護士さんに「これ貼っといて」、看護士さんが「じゃあ貼りますか？」と、いえけっこうです。と言うと看護士さんが一言「次採血する時があったら、腕をグッと抑えとくといいですよ」と、流石に我慢出来なくなってしまい、「あの、一週間前、あなたに採血してもらいました。その時注射器を90度回転させたからじゃないんですか？」と聞いたら、先生が「いや、だから、内出血だから湿布貼っておけば？」と、看護士さん「貼りますか？」との事…
正直どうしようもないと思ってしまい、「もういいです」とだけつげ退室しました。
別にお金を返せとか、損害賠償なんてつもりは全くありません。しかし、謝罪の言葉や言い訳すら終始ありませんでした。
あまりネット上で他人様の批評をするのは好きではないのですが、立場上、人様のお子さんをお預かりする事が多い僕としては、万が一子供達がこういう目に会って欲しくないと強く思ったので、あえて投稿させて頂きました。
ユーカリ地区にはいい病院が沢山あります。皆さんどうぞ事前に調べて、ご近所の評判を聞いて行って下さい。僕はことごとく反省しました。