こぶしクリニック

86歳の母は慢性の腎不全で防衛医大にかかっていましたが、今年に入ってこちらのクリニックへ転院しました。
近所のクリニックという事で、かかりつけ医が決まってほっとしていたのですが、本日蜂窩織炎で来院し...

86歳の母は慢性の腎不全で防衛医大にかかっていましたが、今年に入ってこちらのクリニックへ転院しました。
近所のクリニックという事で、かかりつけ医が決まってほっとしていたのですが、本日蜂窩織炎で来院した(腎臓の薬も必要だった)ら、ここでは診られないから皮膚科へ行けと追い返されそうになりました。
7月にも蜂窩織炎になり、その時は丁寧に診てくださり、今後手におえなくなったら防衛医大の総合診療科に紹介状を書いてくれると言われていました。　病院のたらい回しには辟易していたので、前回来た時、防衛医大に紹介状を書いてもらえるってお話でしたよね⁉︎お願いします！と強く言って書いてもらいました。　腎臓の薬もないんですが(元々受診の時期でした)と言うと、処方箋は出してもらえました。　何故2ヶ月前と全く違う対応をされたのかは謎ですが、あまりに無慈悲な対応に涙が止まりません。　もし母が単身だったら？　、どうなっていたのでしょうか？
こちらのクリニックは高齢者ばかりで、薬も今時珍しく院内処方の小さなクリニックです。
角医師は気分屋なのでしょうか？　良い医師に巡り会えたかと思っていたのに非常に残念です。
かかりつけ医に選ぶのはおすすめしません。　
私も二度と行きません。

胸に死ぬほどの痛みがありここに行きました。中は狭くて老人ばかりで診断に不安がありましたが痛くて歩くのもやっとなのでやむなく受診。受け付けの人は親切でした。初老の医師に話したらレントゲン写真と心電図を見...

胸に死ぬほどの痛みがありここに行きました。中は狭くて老人ばかりで診断に不安がありましたが痛くて歩くのもやっとなのでやむなく受診。受け付けの人は親切でした。初老の医師に話したらレントゲン写真と心電図を見て狭心症ではないと断言。レントゲンの心臓が大きさが正常、心電図も異常なしだと説明、胃のほうが悪いと胃薬二種類で二週間様子を見ろと。唖然としました。今時そんな検査で狭心症ではないと言いますかね。以前かかった医師は発作が起きてすぐでないと心電図には何も出ないからとニトロをくれたのに、あまりにも昔のスタイル。
その後も死ぬほど痛いし息切れがひどく、新宿のクリニックに行って話したら糖尿病が専門だという医師が狭心症の疑いだと。検査は長くかかるし医師の立ち会いが必要だと別の日に来るよう言われ、再度受診。
心電図は専門医なら誰でも狭心症をまず疑うといわれ、それは今も変わらずです。また心エコーは完全に冠動脈が詰まってました。ニトロスプレーをもらってだいぶ楽になり、精密検査を二ヶ月近く重ねてやっと確定し治療してすぐ楽になり命拾いしました。狭心症のタイプの特定には専門家が必要です。町医者の範囲を超えてます。重大な疾患の疑いのある患者を昔のやり方で雑に診断している不勉強な医師の典型ですね。お金と時間、被曝の無駄でした。
自分のやれることの範囲を分からない医師ほど怖いものはない。私はもう行かないです。狭心症に限らず心臓病の人はこうやって何回かクリニックに違うと言われて、大きなクリニックに行って検査して分かってます。クリニックの使い分けが大切だと思います。