医療法人社団芳尚会吉成医院

不満だった（不安にさせられた）ことを列挙します。
・完全看護を謳いながら「手いっぱいなので家族は食事のときは介助を（できる範囲でってことすけど）」といわれた。
・病院で用意できないのかそんなものが...

不満だった（不安にさせられた）ことを列挙します。
・完全看護を謳いながら「手いっぱいなので家族は食事のときは介助を（できる範囲でってことすけど）」といわれた。
・病院で用意できないのかそんなものがと思うようなものをよく買ってきてと指示された。
・入院してからずっと服用をストップさせられていた他の病院の処方薬の服用を何度めかの申し出後に許可されやっと服用できるようになったら、「キミが飲ませたいというから飲ませたら昨夜、症状が悪化した」と許可後の二日後に切れ気味に言われた。「半年間服用していて問題なかったし・・」と反論しようとしたら「飲ませたいなら退院してくれ」と大声でいわれた。高度の医学知識を習得しているひとがズブの素人に向かってそんな言い方をするなんて・・・と情けなくなった。
・家族としては、高齢者ゆえにベッド上に長くいて歩けなくなることを懸念していたが、あまりにもあっさりとかなり早い段階で院長から「もう歩けるようにはならないだろう」といわれた（「そんな、入院当日の朝までなんとか歩けていたのに」というと「（そういわれても）ボクは入院前の様子なんて知らないから」ととぼけられた）。

などなどの驚くこと、がっかりすることがとにかくたくさんありました。

どんな入院患者も不満を持つ病院（ドクター）ではないとは思いますので、院長が得意でない分野の病名のときや、対象者が手厚い介護要の高齢者というときは入院させるかどうかを慎重に検討を、というふうに忠告させてもらいます。