Caloo(カルー) - 口コミ「精神科と耳鼻咽喉科で対立してしまった」: 岐阜赤十字病院 - 岐阜市
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精神科と耳鼻咽喉科で対立してしまった
タカちゃん(本人・40歳代・男性)

物心が付いた頃から、聞き取りが悪かった。対面での会話で、ところどころ単語を聞き逃したり、人込みの中で名前を呼ばれても気づかない、電話での言葉が限りなく聞き取れない、等々。加えて最近、背後から来る車の音に気付かないことが増えた。

そういう状況の中で、30代で発達障害との診断が下っていた。

40代にして、「音自体は聞こえるが、言葉が聞き取れない」=APDかもしれないと思い、精神科を受診。APDの判定には、発達障害が否かの判定にも利用される「WAIS」という知能検査を用いることがあるからだ。その検査を30代のとき、この病院の精神科で受検していた。
主訴の表現を練りに練って「どうも、よく聞き取れないことが多いのですが…」と訴えたところ、「聴力には全く問題ありませんよ、正常です」と即答された。

(ろくに検査も熟慮もなしに)即答されたことに逆に疑問と不審が生じ、院内耳鼻科・大学病院耳鼻科・県病院耳鼻科・耳鼻科クリニック(2ヶ所)を受診したら、主訴(問診)だけで即答されることはなく、「では、まずは聴力検査をしてみましょう」と言われ聴力検査。その何れにおいても、検査結果を見て「軽中等度の感音性難聴」と診断された。(言い換えれば、大学病院では「APDではありませんよ」と付言された。)

そのため、精神科「聴力には全く問題ない」vs耳鼻科(5ヶ所)「軽中等度の感音性難聴」 という構図で膠着している。耳鼻科医は5人とも精神科医の判断を怪訝な顔で聞き、精神科医は我関せずの態度を取るようになった。

「いや、聴力は正常だ」「軽率な診断だった」等、何か言えば良いのに…。

この膠着状態、どうなることやら。

来院時期: 2020年12月 投稿時期: 2020年12月
待ち時間: 5分〜10分 通院 薬:
料金: ※福祉医療費受給者なので、自己負担なし。
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    循環器内科 2016年02月投稿

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