医療法人健成会 小林脳神経外科病院

手のしびれで受診しました。
普通にCTを受けたところしびれの原因になるものは無い、ただ「大きくなったら厄介な場所に腫瘍がある」という事で開頭術をすることになりました。
全身麻酔なので覚えていません...

手のしびれで受診しました。
普通にCTを受けたところしびれの原因になるものは無い、ただ「大きくなったら厄介な場所に腫瘍がある」という事で開頭術をすることになりました。
全身麻酔なので覚えていません…

はじめは術式、麻酔、リハビリの説明と全てが縦割りになっておりマニュアル感を感じました。
ただ、すべての情報は共有されており不調を訴えるとその専門の先生が直ぐに処置をしてくれます。
術後、リハビリの方に視野が狭くなったことを伝えるとすぐに先生が診てくださり、薬剤師の方と看護師の方が処置をしてくれました。
術前の説明、術後の説明もざっくばらんとしており、深く落ち込まずに構えることが出来ると思います。
術前術後は不安な気持ちになるのでとても大切なことだと思うので。
神経質な方にはハマるかは分かりませんが、患者を不安にさせない対応だと思います。

母の脳梗塞があり、自分も年齢的にその年齢近くなったので脳ドックを受けた。
ちょうどその前に物の見え方がおかしくなったので、眼科から脳神経外科に行くことになった。
脳のCTをとってからMRI、造影剤...

母の脳梗塞があり、自分も年齢的にその年齢近くなったので脳ドックを受けた。
ちょうどその前に物の見え方がおかしくなったので、眼科から脳神経外科に行くことになった。
脳のCTをとってからMRI、造影剤を使ったMRIによる血管造影を行っていただいた。
脳の中で危ない場所は一ヶ所であるが場所が悪いのでクリップは使いにくいと言われた。
その他にはあまり不安な場所はないが、多少動脈硬化が始まっているので降圧剤を飲むように勧められた。
非常に説明がわかりやすく、注射も専門の看護師さんで痛くない。設備の良い病院です。

待合室に入ったら血圧測定を自分で済ます・・・結果を看護師さんに報告。

「○○○○さん、○号室へおはいりくださいー。」
のお呼びまで１５分前後待つ。（土曜日）
土曜日以外だともっと短時間かな？...

待合室に入ったら血圧測定を自分で済ます・・・結果を看護師さんに報告。

「○○○○さん、○号室へおはいりくださいー。」
のお呼びまで１５分前後待つ。（土曜日）
土曜日以外だともっと短時間かな？
曜日により待ち人数が異なるのはあたりまえ。
ここまではスムーズでよいが・・・

呼び出されてからが　私の気懸かり点である。
対応室へ姿勢を正して入室するが
通院する度に対応してくれる医師が変わる。
初面接がほとんどで心が通じない様な気がする。
どの医師も記録書面だけを頼りにご覧になりながら
「何か　変わったことありますか？」「別にありません」
と言うと
「では　いつもどうり　薬だしておきます」

これだけで　２分足らずで終わり・・・
私の場合誘引に１時間前後、初出会い医師との面接は２分足らず・・・。

夜中に妻が手足の痺れを訴え、症状が益々悪化したため、朝方4時に緊急外来で診察に応じて頂きました。
またMRIとCTを使った検査が必要との事で入院を勧められ、そのまま点滴をして頂きながら入院。
結果...

夜中に妻が手足の痺れを訴え、症状が益々悪化したため、朝方4時に緊急外来で診察に応じて頂きました。
またMRIとCTを使った検査が必要との事で入院を勧められ、そのまま点滴をして頂きながら入院。
結果、特に異常は見つからず昼には退院となった訳ですが、大きな病院だけに初診や検査結果説明までに3人の医師が登場しました。こちらは痺れが止まずにどうしたら良いかアドバイスが欲しいと尋ねましたが、異常個所が無いのでこれと言ってする事ないと。
更には患者さん本人ではないからどう痺れて辛いかは分かりようが無いなどと片付ける始末。そんな事は分かっていますよ、不安を和らげるようなメンタル面のケアは出来ないのか？呆れました。また追い討ちをかけるようにベテラン女性看護師が、不安がって動揺してる妻に対し痴呆症の老人かのような馬鹿にする言葉を投げかけてきました。非常に屈辱でした。二度と行くことは無いでしょう。
因みに、症状が変わらないので翌る日に別の病院に行った所、その日に症状が治りました。どちらもクスリの処方は無かったので、メンタルケアでの患者に対する接し方の差が顕著に現れた結果だと思います。