医療法人彰和会 北海道消化器科病院

鼠蹊ヘルニアのため、一週間手術入院させてもらいました。外科の担当のドクターはあまり喋らないぶっきらぼうな方でしたが毎日、朝と晩に患者さんに声をかけられていましたよ。無口ですが真面目な良い方だと思いまし...

鼠蹊ヘルニアのため、一週間手術入院させてもらいました。外科の担当のドクターはあまり喋らないぶっきらぼうな方でしたが毎日、朝と晩に患者さんに声をかけられていましたよ。無口ですが真面目な良い方だと思いました。
手術後、24時間HCUでみてもらいましたが、ここの看護師さんがまた優しくてすごくて看護師の中の看護師みたいな方でした。実際、すごい人なんだろな。一般病棟に戻ると新人看護師さんが担当になりましたがとにかく一生懸命さがヒシヒシと伝わってきました。（ほんと、お世話になりました）
入院前の検査から思いましたが、病院全体的に、やさしさと一生懸命さが感じられる良い病院だと思います。
みなさん、ありがとうございました。ガンバってねー

8月8日18時頃に腹痛の為駆け込みで来院しましたが受診時間外との事。おトイレをお借りしたのですが間に合わず。それでも腹痛は治まらず大汗出て、貧血状態でした。そんな時に親身になってお世話をして下さり、救...

8月8日18時頃に腹痛の為駆け込みで来院しましたが受診時間外との事。おトイレをお借りしたのですが間に合わず。それでも腹痛は治まらず大汗出て、貧血状態でした。そんな時に親身になってお世話をして下さり、救急搬送の手配までして頂きました。ありがとうございました。付き添ってくれた母にも杖歩行なんですが救急車まで誘導して下さりました。
その後、西区の病院へ搬送して頂いて、緊急手術を行いました。絞扼性イレウスでした。もう少し遅かったら命の危機があったと先生から聞いてビックリでした。現在、食事も始まり快方に向かっております。色々な医療スタッフから病気のことを聞くと感謝してもしきれない気持ちになります。本当にお忙しい中御迷惑なのにありがとうございました。

大腸カメラ外いろいろ受けてます
下剤を大量に飲まされなど大変ですが
他の所では自宅で飲んで来るように言われ
時間が大幅に節約できましたがここでは
院内で何時間もかかりました
また逆流性食道炎...

大腸カメラ外いろいろ受けてます
下剤を大量に飲まされなど大変ですが
他の所では自宅で飲んで来るように言われ
時間が大幅に節約できましたがここでは
院内で何時間もかかりました
また逆流性食道炎で受診した所この病気は治らないと言われました
なかなか治りずらいとか時間が掛かるとか
言えないものかな
ホテルみたいな立派な建物で院長は定年後も
診察してます
消化器は大概の医院でカメラなどもあるので
患者に親切の方がいい
同じカメラを他院で受けたけど此方の方が
よかった

自治体が運営する検査センターで、健康診断を受けました。
届いた結果を見ると、なんと、大腸がんの精密検査が必要というものでした。
引っかかったのは、便 2日潜血法というもの。

自治体が運営して...

自治体が運営する検査センターで、健康診断を受けました。
届いた結果を見ると、なんと、大腸がんの精密検査が必要というものでした。
引っかかったのは、便 2日潜血法というもの。

自治体が運営している検査センターなので、検査件数は圧倒的に多いだろうと思い
さっそく、と言うか、止む無く、精密検査を予約しました。

ところが、予約した日時になって、検査センターに着くと
病院ではないので、麻酔しての検査は出来ない、また、万が一があった場合でも治療は出来ない、と説明されて
普通の病院の方が良いのでは、と言われました。

そういうことであれば、予約する時点で言って欲しかったです。



気を取り直して、こちらの病院に問合せました。
予約制ではないので、都合に合う日時に受診することが出来ます。
医師から、簡単な説明があった後
新型ウイルスの影響で検査を希望する人も少ないからでしょうか、 3日後には精密検査を受ける段取りになりました。

以下、初めて、大腸内視鏡検査を受けられる方向けかもしれませんが
・検査の前々日から、果物など、種のあるものは食べない
・検査の前日は、パンかうどん、おかずも豆腐など固形物の混じらないものしか食べられない
・検査の前日、21時に下剤を服用する
・検査の当日は、お茶かブラックコーヒーのみ

病院には、検査が始まる 4時間前に入るように言われました。
何をしていたのかというと、ポカリスエットを塩辛くしたような不味い液体、これが下剤なのですが
延々と 2リットルを目安に、飲み続けます。
合間に、お茶や水を飲むことは出来るので、口直しにはなります。
その目的は、便を、尿のように流し出すことにあるそうです。
最終的、つまり内視鏡を挿れる時点では、尿のように出る便が、透明に近くなっていることが必要だということです。

便秘がちな私は 3時間近く、茶色の便が、少量しか出ませんでした。
ポカリスエットは不味いし、便は出ないしで、苦しかったです。

それでも 3時間を過ぎてからは、徐々に、水のようになって来ました。
消化器を専門に診ているこちらの病院ならでは、だと思いますが
看護師さんが、15分おきくらいに来てくれて、様子を尋ねたり、励ましたりしてくれました。

結局、透明にはなりませんでしたが、出るものもなくなって
トイレから、看護師さんを呼ぶと、便器の中を確認して、内視鏡検査のゴーサインを出してくれました。

この尿のように、便が出るというのは、日常生活では、あり得ないことだと思います。
こちらの病院は、よく考えられていて、内視鏡検査を受ける人だけが入る待合室が用意されていて
すぐ隣に、トイレが備えられています。

私は、途中から、ポカリスエットの不味いのと、お茶を持って
トイレに籠っていました。
いつ、尿のように流れ出るか分からないので、これは、とても助かりました。

その後、検査着に着替えて、紙製のパンツに履き替えます。
お尻の穴だけが開いた作りで、陰部を、医師や看護師に晒すということが無く済みます。

内視鏡を挿れられてからは、特に痛むところは無く
後に検査結果を印刷した資料によると 5分ほどだったようです。

内視鏡が入っている間に、便意をもよおしました。
心底安心出来たのは、検査をする医師が、したくなったら、ここで大丈夫ですから
と言ってくれたことです。

内視鏡が抜かれた後
麻酔を覚ますため、30分ほど仮眠室に通されて、その後、医師から検査結果を聞きました。
結果的には、小さな痔が、お尻の出口にあっただけでした。

以上、私の初めての大腸内視鏡検査の進み方でした。



受診をお考えになっている方に。
町中にも、大腸内視鏡検査をしているクリニック、診療所はあります。
それらを否定するつもりはありませんが
検査、というか、検査の前準備は、かなり辛いもので、何度も受けたいものではありません。


そのとき、こちらの病院のように
・籠れるだけのトイレの数が用意されているか
・経験が多い看護師さんが、適切に励ましてくれるか
・医師とは別に、内視鏡検査が専門の医師がいるか
・万が一があった時に、検査だけで終わるのではなく、内視鏡に付いているメスでポリープを取ってくれるか
・そうした手術を受けた場合に、その足で、入院できる設備が用意されているかどうか

このような観点から、
大腸内視鏡検査をお考えになっている方には
こちらの専門病院を、お薦めします。

胃の調子が悪くなり、受診しました。胃カメラで検査をした方が良いと言われ、検査を受けました。初めての胃カメラでしたが、死ぬほど苦しい思いをしました。まず喉麻酔で喉の感覚を無くし、次に喉から胃カメラを入れ...

胃の調子が悪くなり、受診しました。胃カメラで検査をした方が良いと言われ、検査を受けました。初めての胃カメラでしたが、死ぬほど苦しい思いをしました。まず喉麻酔で喉の感覚を無くし、次に喉から胃カメラを入れられましたが、この世のものとは思えない苦しみでした。カメラを入れてる間先生が「大丈夫ですよ〜」とか「胃は綺麗ですよ〜」とか話しかけてくださいましたが、正直それに返答する余裕はありませんでした。
終わった後は、別室のベッドに寝かせてもらえたので爆睡してしまいました。その後、看護師さんに優しく起こされ、フラフラになりながら帰りました。
今回は、そんな調子だったので地下鉄で行きましたが、駐車場も裏に広いスペースがありますので停めやすいと思います。