子供の二度の熱性けいれん。熱が出るたびに心配になります。

子供が１１ヶ月、朝隣を見ると震えてる。
主人を起こし見てるとピクピク、名前を呼んでも反応なし。
主人の弟が子供の頃、よくけいれんしていた話を聞いていたので、けいれん！と思い体を横向きにし、体の様子見、時間を計っていたら、１分ほどで治りました。
その１分がとても長く感じ、怖かったです。
その後、病院へ。
熱があり、熱性けいれんとの事。
熱が下がり発疹が出ると突発とのことで座薬を貰い帰宅。

熱性けいれんは、熱の上がり始めになるとの事でした。
熱が下がると発疹が出て突発だったそうです。

それから風邪引く度に、けいれんしないかな？大丈夫？と心配ばかりしていました。
身内にけいれんした事のある人がいると、なりやすいみたいです。

１年後。
お昼寝から起きると熱があり３８度。
病院を受診し、診察室を出た瞬間にピクピク！
先生にけいれん！と診察室に戻り見て貰い、別室に移動。
看護師さんと様子を見て、三分しても止まらない。
先生が来て点滴開始。
数分後、まだけいれんしてる。
過去にもけいれんしてるので、大きな病院へとの事で救急車で総合病院へ。
救急車に乗る頃にはけいれんも治り、そのまま寝ていました。
診察、CT、髄液検査をして、異常はないけど、熱が下がるまで入院。
点滴が始まりました。
この1日がとても長く感じ、疲れました。
小児科で、付き添いしないとダメなので付き添い。
点滴は翌日に外れ、少しずつ元気に。
熱も３日で下がり、4日目に退院。

二度目のけいれんから、てんかんの可能性もあるとの事で、念の為に脳波の予約をして、帰りました。

予約した日、脳波は寝付く時にとりたいみたいですが、子供はなかなか無理なので
睡眠薬で眠らせての検査。
検査結果は異常もなく、２回共のけいれんは熱性けいれんだったとの事でした。

少し大きくなり、脳が発達するまでは熱が出る度に心配ばかりしています。