熱性けいれんでパニックに。数分のけいれんなら心配ないそうです。

うちの下の子供が三歳の頃に、発熱して、日中こたつでゴロゴロしていた時のこと、もっと熱が高い上の子供ばかり、看病していたら、下の子供の顔が青くなり、手を握りしめ、硬直して小刻みに震えているのを見てパニックに。
まず、舌を噛まないように、私の親指を噛ませました。とても痛くて、上の子に頼んで、箸をもってきてもらったら、なぜかシャモジを取ってきて、シャモジの持ち手を噛ませました。
熱は40℃を越えていて、これは熱性けいれんだと思い、救急車を携帯で呼びました。
救急車では、様子を伝え、何も噛ませなくてもいいよと言われました。
そのうちに、意識は戻り、ほっとしていたら救急車がきました。
一応、近隣の小児科に行きましょうという事で、小児科で診察を受けましたが、熱は高いけど、意識は戻り、数分のけいれんなら心配ないですよと言われました。
突然の熱性けいれんに驚きましたが、後遺症なども心配ないらしく、正しい対応の仕方などを、きちんと学んでおくと良いなぁと思いました。
また、熱が低くても急に体調があがる際に、寒気がしてキューとなる時に熱性けいれんが起こりやすいそうで、きちんと目を離さないで、病気の際は様子を見ようと思いました。