つらすぎる肩こり。最終的に心療内科で睡眠薬をもらって改善。
さかいまさこ (40歳代・女性)
329views
2015年08月04日投稿
1votes
0comments
【病気が発覚した経緯】
もともと学生時代から重い肩こりがあります。一度なりはじめると、揉んでもなにをしても軽くなりません。
入浴したあとに、ゆっくりストレッチをしてほぐしたら少し楽になります。そのあと、良く寝るように対処してきました。
仕事をするようになり、ストレスも倍増になりました。
肩は鉛のようにかたくおもく、呼吸をするのも一苦労です。
気がつくたびに肩を回しほぐしていましたが、もう限界でした
【治療の内容】
近所の整形外科を受診しました。
デパスと湿布をもらいました。
デパスの筋弛緩作用によって直接肩こりへの効果と、抗不安作用でストレスの緩和も期待できるそうです。
デパスを飲むと確かに、肩が軽くなるかんじがしました。
湿布を肩に貼ってみました。が、なんだか日焼けあとのようにヒリヒリします。我慢して貼っていたら、半日後には湿布のあとが赤く少し腫れ上がっています。
湿布はあきらめ、デパスだけで対処することにしました。
【その後の経過】
デパスを飲む量がふえ、まったく効かなくなってきました。
肩はパンパンです。
肩が張り、疲れがとれない。眠れなくなり、心療内科で睡眠薬をもらうようになりました。
よく眠れると、肩が楽になります。
結局ストレスと肩こりが大きく関係していたようです。