【1】最初は痛みはなく、排便時イボが飛び出してしまい、その都度指で押し戻していました。
【2】しばらく市販の軟膏で凌いでましたが、飛び出したイボが戻してもだんだん出てくるようになり、座るのが辛くなりました。
【3】立っていてもイボが挟まれている状態で常にじんじんし、患部から粘液が出たり出血したりで下着が汚れたりし始めたので、そこでようやく受診しました。
強い冷房の中で立ち仕事をし、喫煙、毎日の飲酒、気を遣ってストレスで便秘がち!という健康状態で発症しました。
※1~3までは1ヶ月前後。
最初に飛び込みでかかった近所の病院が、看護士さんとのカウンセリング(?)で症状を伝える際、待合の廊下で他の患者さんに丸聞こえだったので嫌だったのと医師が高圧的だったので、2回は行きたくなくて(笑)
改めて次の休みにネットの口コミで見た女性患者の評判がよさそうな川堀病院に行きました。
↑初めからネットの口コミを見て行ったら良かったと思いました!
2件とも診断は同じ「内痔核」で、大小のイボが3つできていて、早めの手術を勧められました。
入院は予約制で、こちらの希望で時期については決めることができました。
手術は痔核結紮(けっさつ)切除法。
切るので、さすがに数日は傷が痛みました(涙)
そして腰麻で頭痛がとれなくて、1週間近く寝込みました。←人によって程度の差が大きいみたいで、同じ病室の人はなんともなくて術後すぐに歩き回ってました。
お医者さんが言うには、がまんせずに【1】の段階で受診すれば切らずに済んだそうです…
通院では、軟便剤(マグミット)や軟膏を処方されます。
初期ならそれで結構ラクになると思います。
最近は若い女性でもかかりやすい肛門科が増えてきてるみたいです。
痔かな?と思ったら早めに病院に行かれることをオススメします☆