Caloo(カルー) - 初めての子を流産、全身麻酔で手術。悪露も始まり寝込みました : 病気体験レポート
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初めての子を流産、全身麻酔で手術。悪露も始まり寝込みました

ルナルナ  (40歳代・女性)

499views 2015年04月23日投稿 1votes 0comments
病気稽留流産

妊娠5週の頃、着床していることがわかり、2週間後、また検診に行きました。
7~8週になっているので、心拍が確認できていないとおかしいのに、先生に「心臓が動いていない」って言われました。
自身では全く自覚症状もないです。
次の診察までに、出血が始まるかもしれないから、その時はすぐに来てくれと言われました。
3日後、診察しましたが、やはり動いていないので、その日に子宮内容除去術をしました。

前の診断の時に、確定してしまったらそのまま手術になるかもしれないので朝は何も食べてこないことを言われていました。

最初に点滴をうち、そのあと腰から麻酔をしました。
全身麻酔です。
看護師さんに、顎をグイっと上に引かれたら急に意識がもうろうとしてきました。
処置してる間に一度意識が戻ったような感じがしました。
処置が終わって部屋で待機してる間も何も食べたり飲んだりもできず、夕方やっと食べれる様に。

帰りにもう1度先生とお話をして、悪露が始まるから、しばらくは安静にしてる様にと帰らせてもらいました。
(1週間位、体的にも精神的にも辛くて仕事を休ませてもらいました)
悪露は2週間位続いたような。
生理の時よりも腹痛が辛かった覚えがあります。


後日、また診察を受け、中はキレイに除去されていると確認をしてもらいました。
自分を責めたこともありますが、初期の流産は母体ではなく、胎児に原因があることが多いと聞き、少しは気が楽になりました。
原因はわからないので、半年は子供を作るなと言われましたが、4ヶ月後には2度めの妊娠がわかりました。
不安だったので先生に、半年作るなって言われたけれど大丈夫か確認しましたが、今回は元気に心拍もあるし、大丈夫でしょうって言ってもらい、無事出産しました。

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