閉じる
メニュー

自覚症状が少ない緑内障。母の場合は肩こりや頭痛がありました。

あーちゃん  (40歳代・女性) 2015年01月15日
786views 0 1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
緑内障
関連
頭が痛い肩こり・肩の痛み

私の母親が緑内障の病気になりました。
高齢もあり、元々目が悪かったのもありますが
緑内障と解るまで少し時間が掛かってしまい、市販の目薬を使っていました。

緑内障の初期症状はとても解りにくく
母は常に「肩が痛い・頭が痛い」等、口癖のように言っていました。
高齢の割には健康に恵まれている為、現在も仕事をしてる母ですが
簡単なパソコン入力の仕事をしてるせいでしょうか。
仕事から来る疲れだと私達は思っていました。

目が疲れやすいと話しては母の為に、市販で売られてる目薬を購入し
仕事中でも使うように私は言っていました。

会社でたまたま健康診断があり、視力検査で「一度眼科に行かれてみてはいかがですか?」と、言われたのがきっかけで眼科に行きました。

そこで診断されたのが「緑内障」です。
少し前に話した通り、緑内障の初期症状はとても解りにくいのが特徴です。
ただの仕事の疲れだと思っていたのに、まさかの緑内障と診断され母は肩を落としていました。

病院で処方された、緑内障専用の目薬を数種類貰い、1日数回目薬をする事になりました。
緑内障の薬は、副作用からまつ毛が長くなる為、長くなったまつ毛が目に入らない様に
注意する事が必要になります。

高齢で恥ずかしいかも知れませんが
まつ毛カールをすると、角膜を傷つける事がないのでおすすめです。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る