白目に水疱が・・・結膜嚢腫と判明し、組織ごと手術で切除。

以前より右目に違和感を感じていましたが、ごく初期にはほとんど見た目には
変化がありませんでした。

けれどもある日鏡をのぞいたら、右目の白目にゼリー状の水泡ができていて
かなりびっくりしました。触るとぶよぶよして気持ち悪いことと、そのぶよぶよが
目を閉じる度にまぶたに引っ掛かる為に、近所の眼科を受診しました。

その眼科の先生は目薬を出してくださいましたが、ぶよぶよについては特に治療の必要がないと言う事で様子をみることにしました。けれども、1ヶ月経っても水疱が引かなかったので
病院を替えました。

別の眼科にかかったところ、「結膜嚢腫です。こちらの病院では手術ができないので他の病院を紹介します。」と紹介状を書いてもらいました。目が閉じず辛かったのでほっとしました。
結膜嚢腫とは、結膜に袋状の嚢胞が出来て中に水が溜まってしまう病気だそうです。針で水を出してもまた再発する確率の方が高いので、袋状の組織ごと摘出する手術を受ける事になりました。

手術は、１０分ほどで終了。何が起こったかわからないほどすぐに終わりました。
２〜３日眼帯をしていましたが、傷も残らず痛みも全くと言っていいほどなかったので
本当に良かったです。水疱も手術以降、再発せずに過ごす事が出来ています。