尿漏れ、排尿困難も坐骨神経痛から！？老後に備え、治療したい。

｛病気が発覚した経緯｝

２0代の頃、勤務中に腰を痛めてから腰が悪く腰痛から坐骨神経痛へと移行しました。慢性化したようです。椎間板ヘルニアまでにはなっていないものの坐骨神経痛の影響で排尿困難、尿漏れで困るようになりました。

｛検査の内容｝

ct-scanでは神経にちょっと触れているぐらいで圧迫まではしていないといわれましたが足のしびれや排尿困難は生活の質を落とします。仙骨が変形している以上、老後まで引きずるわけにはいきません。

｛服用した薬の効果｝

激痛の場合は薬は何も効きません。安静が第一です。良いのはマッサージぐらいかとおもわれます。

｛その後の経過｝

尿漏れに伴う排尿困難で泌尿器科へ行けばちょっと前立腺肥大ということで排尿困難の薬が効かないとなると手術です。最新鋭の内視鏡手術でも手術を受けた人の半分は良くなるものの残りは変化ないか術前よりも悪いと答えるそうです。

｛同じ病気を抱える利用者の方に役立つ情報｝

私は全神経を司る仙骨周辺の神経を圧迫している骨をなんとかしないと対処療法だけではどうにもならないと思っています。早急に坐骨神経痛の専門医を回り画期的な根本治療をする所を探したいと思います。そしてここに報告して行きたいと思います。このままで老後を迎えるわけにはいかないからです。