閉じる
メニュー

喉の痛みと血液検査で溶連菌感染症が判明。点滴と薬で改善!

あめのちはれ  (50歳代・女性) 2014年08月22日
3,441views 0 5
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
溶連菌感染症
病院
船橋市立医療センター
製薬
クラビット錠250mg

寒い冬の日でした。
朝からなんとなく喉の痛みを感じていましたが、
いつも通りに出勤し午前中は仕事をしました。

お昼休みになると、ガタガタ震えるほど寒くなりました。
最初はエアコンが壊れて気温が下がったのかと思いましたが、
周りを見ても震えている人などいません。

おかしいな…と思い、熱を計ると平熱でした。
しかし、喉の痛みが我慢できないほどになり、
早退して家に着くと、今度は立っていられない程の目眩と熱さを感じました。

熱を測ってみると37、5度。医療機関にむかいました。
時期が時期だけにインフルエンザを疑われ、隔離されたスペースで
鼻に綿棒を突っ込まれて簡易検査が行われましたが、陰性。

溶連菌が周辺地域で流行っていたこと、血液検査の結果で
白血球数が異常に高かったことから、溶連菌感染症と診断されました。

その後、抗生物質の点滴を1時間30分程度受け、次の日も点滴のために受診するように言われました。
医師からは少なくとも2〜3日は仕事を休むように言われ、3日間仕事を休み、自宅で安静にしました。
3日目には平熱に戻り、喉の痛みも改善されていました。内服は一週間程度続けました。
咳等がなければ周りに感染の危険性はないそうですが、内服中はマスクを使用しました。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る