閉じる
メニュー

二軒目でやっと発見されたリウマチ。放置せずに別の病院に行って良かった。

凡図723  (60歳代・女性) 2017年04月26日
1,642views 0 1
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
関節リウマチ
病院
社会医療法人青虎会 フジ虎ノ門整形外科病院
製薬
メトトレキサート錠2mg「タナベ」

庭で段差を乗り越えようとしたら膝に激痛が。しばらく動けませんでした。

次の日、他の病気でかかっている総合病院で診てもらいました。膝がパンパンに腫れていたので、水でしょうと抜かれると鮮血でした。レントゲン、MRI検査をして結果、原因がわからないとの事。数回通い膝から水を抜かれましたが良くならず(2度目からは水でした)「原因もわからないし、後は様子みて下さい」ともう来なくて良いと言われました。

納得がいかず、違う病院に行きました。そこで事情を話すと、同じくレントゲン、MRI検査され、同じく原因がわからないと言われました。ただ念のため、血液検査もしておくことになり、その結果を聞きに行った日はたまたまいつもの先生が休みで、違う先生に診てもらいました。

そこで「リウマチ」であると初めて病名がつきました。後で聞いた話ですが、その最後に診てもらった先生はリウマチ専門医で今もお世話になっています。週一回の薬と痛み止めを始めて、一ヶ月ほど経ちましたが、随分良くなりました。軽かったのかもしれませんが、最初の病院で言われた通り放置していたら、今頃悪化してどんな風になっていたかと考えると怖くなります。

リウマチは治療開始が早ければ早い方がいいと言います。私はとてもラッキーだったんだと思います。お医者さんを信用し過ぎず自身の判断もとても大切なんだと、今回身にしみてわかりました。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る