栄養失調で病院を受診。結核の疑いもあるといわれ、検査することに。

大学三年の夏、栄養失調になり総合病院内科を受診しました。
血液検査、レントゲン検査、胃カメラなど様々な検査をし、先生から「肺に穴がある、肺結核の疑いがあるため、検査入院をしましょう。」と言われました。今どき結核？と驚きました。体力が低下しているとかかるものなのかと思いました。検査は内視鏡によるものだと説明を受け、少し恐怖を感じました。
その後自宅で休養をとり、再度同じ病院にて入院前の検査をしていただきました。すると、穴が塞がっている、との驚きの答えが返ってきました。「なんらかの理由で、自然治癒してしまったのかもしれない。」とのこと。
それから体力も回復し、なにごともなく過ごしています。しかし数年経った今でも、レントゲン検査を受けると「治癒痕あり」と必ず書かれます。