[病気が発覚した経緯]
元々、『疑い』診断ありで定期的な検査を受けてください、と言われていたので定期検査に伺いました。
また『光が眩しい』ことが今年になって多く起きていたので併せて診てもらうつもりでした。
[治療の内容]
視力検査と視野検査を行いました。
視力検査は、よくある「C」がどの向きに空いてるかを答えるものです。
視野検査は、ドーム状の測定機械を覗きこんだ状態(画像参照)で、中心の光を見つめて周囲に光球が出現したら手元のボタンを押します。濃淡の光球が次々と現れますが、押し間違いや押し忘れた場合はそのままにしてくださいと説明がありました。
大体15分の検査と言われましたが、10分以内に終わった気がします。
[医師の診断]
『疑い』から『初期症状』になり、視野が欠け始めていることが判明しました。
すぐに治療を開始しましょう、ということでした。
視野検査の結果(参考画像です)を見せて頂きました。
私が受けた結果表は画像の物と異なりますが、視野検査でボタンを押せなかった周囲がモヤッとしていました。
[医師の説明・治療方針]
点眼薬で眼圧を下げる治療です。
[感想・所見]
世界最高水準の設備を揃えているだけあって、検査結果(分析)が出るのも早いですし、検査のための移動も少なくスムーズに進みます。