かぜ: 発熱、頭痛、腹痛、だるさ、咳、吐き気、下痢などの症状がでる
インフルエンザ: インフルエンザウイルスに感染することによって発症する病気。高熱、関節痛など全身症状の他、咳きや鼻水など風邪と似た症状が出る。10日ほどで回復するがまれに肺炎、脳炎などを合併して重症化することもある。
突発性発疹: 高熱、リンパ節の腫れ、全身に赤い発疹
熱性けいれん: 乳幼児（6ヶ月～5歳程度）が、38℃以上の高熱を出した際に、けいれんや一時的な意識障害を起こす事。通常、5分程度で症状はおさまる。5歳までの乳幼児の10人に1人程度の割合に見られ体質により遺伝することが多いと考えられている。
急性扁桃炎: 38度以上の発熱と悪寒に加え、喉が腫れて痛む
急性喉頭炎: セキ、ノドの痛み、声が枯れる、発熱など
急性気管支炎: 38度程度の発熱と乾いた咳が出る。咳が強く出るため胸痛を伴うこともある
急性咽頭炎: 喉が赤く腫れてヒリヒリしする。発熱、咳も伴う
夏季熱: 夏季に乳児に見られる発熱
おたふくかぜ: 38度前後の発熱、耳の痛み、耳の下の腫れなど
プール熱（咽頭結膜熱）: 38度前後の発熱、耳の痛み、難聴、耳だれなどをともなうこともある
尿路感染症: 排尿痛、残尿感、発熱、下痢など
ロタウイルス感染症: 乳幼児に流行するウイルス性胃腸炎のひとつ。水のような下痢、吐き気、嘔吐、発熱、腹痛が主な症状です。乳幼児は重症化しやすいですが、大人は軽症もしくは発症しません。
インフルエンザ脳症: インフルエンザウイルスに感染することによって起きる急性の脳症。主に5歳以下の乳幼児の多く見られ、インフルエンザ発症後、数時間～1日以内にけいれんや意識障害、異常行動・言動などの重篤な神経症状が現れ、急速に進行し、死に至ることもある。
その他…: りんご病（伝染性紅斑）、リウマチ熱、水疱瘡、腹膜炎、風疹、はしか、肺化膿症、肺炎、脳腫瘍、手足口病、腸炎、猩紅熱、髄膜炎、蕁麻疹、高体温症、胸膜炎、急性中耳炎、急性胃炎、川崎病、膿胸

診療科目

小児科

病気口コミ

かぜ、インフルエンザ、突発性発疹、肺炎、溶連菌感染症、RSウイルス感染症、ヘルパンギーナ、胃腸炎（急性胃腸炎）、マイコプラズマ肺炎、手足口病

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