■受診:鼻粘膜のレーザー手術は、予約なしで施術可能です。 ※初診で、レーザー治療の適応があればその日のうちに手術可能です。 ※午前・午後も、診療終了時間の1時間半前には来院して下さい。 ■使用機器:炭酸ガス(CO2)レーザー、半導体レーザー ■治療方法:麻酔薬を染みこませた綿花は鼻腔内に充満するように鼻の中に詰めた後、レーザー手術を行います。 ■施術時間:麻酔(20~30分前後)、手術治療時間(5分程度) ■効果:改善率は70~80%前後 ■料金:【両側の下甲介粘膜のレーザー治療】8,730円(3割負担の方)【片則】2,700円 ラジオ波凝固治療によってレーザーよりも効果的に永続性を持たせて肥大した下鼻甲介を縮小させる治療を行っています。 ■使用機器:ラジオ波凝固機器( コブレーターⅡ、セロン) ■治療方法:粘膜に少量の局所麻酔注射をしてから針状電極を粘膜下に刺入して通電します。 ■効果:炭酸ガスレーザーなどの表層に作用する治療機器よりも深い層に効果が出るので、粘膜の縮小効果も大きくなります。 ※アルゴンプラズマ凝固法、超音波メスによる下鼻甲介切除術、トリクロール酢酸による化学的粘膜焼灼術などと、一般的には入院を要する鼻中隔湾曲矯正手術、下鼻甲介粘膜下骨切除術、ビディアン神経や後鼻神経切除術など様々な手術方法を症状と程度にあわせて行います。
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09:00-12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | |||
15:00-18:30 | ● | ● | ● | ● | ◉ |