月 | 10:00-12:30 | 14:30-16:30 |
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火 | 10:00-12:30 | 14:30-16:30 |
水 | 10:00-12:30 | ー |
木 | 10:00-12:30 | ー |
金 | ー | ー |
土 | 10:00-12:30 | 14:30-16:30 |
日 | ー | ー |
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当院では、下記のような様々な疾患の正しい診断と治療を行うために、OCTなどの最新
の診断機械を用いて、丁寧に診察・説明を行っていますので、一人の患者さんにかかる時間が長くなり、診察の待ち時間も長くなります。
緑内障:緑内障は、日本人の失明原因の第1位ですが、自覚症状が乏しいため、自分で見え方の変化に気付いて眼科を受診されるケースは非常に少ないのが特徴です。眼科の大規模疫学研究である「多治見スタディ」では、緑内障の患者さんのうち、「緑内障」と診断されているのは、1割程度だったことが分かっています。当院でも他の訴えで受診された患者さんに緑内障が見つかることが数多く見られます。当院では、視野変化が出る前のごく早期の緑内障をOCT(網膜の各層の暑さを測定し、正常者との比較を行います)など検査します。
健康診断や人間ドックで「視神経乳頭陥凹拡大」と診断された方は是非受診して下さい。
(1)白内障:老化によって全ての方に出てきます。手術の適正な時期をみて、信頼できる病院のドクターへ紹介します。
(2)ドライアイ:スマートフォンやコンピュータの使用が一般的となった現代人にとって国民病ともいえる疾患です。ドライアイにはいくつかのタイプがあり、治療法は異なって来ますので、正しい診断を行うことが重要です。また、合併症によってドライアイの症状が増強されることもありますから、こちらの診断も大切です。
(3)糖尿病網膜症:糖尿病網膜症は日本人の失明原因の第2位の疾患ですが、かなり進行しないと自覚症状が出てこないのが特徴です。健康診断や内科で血糖値が高いと診断された方は目に症状がなくても眼科受診して下さい。
(4)加齢黄斑変性:進行してしまうと治療が困難になりますが、早期に発見できれば、治療を行うことが可能です。連携している神戸アイセンター病院はiPS細胞を使って加齢黄斑変性の先進的な治療を行っている施設ですので、治療が必要な場合は信頼できるドクターに紹介します。
(5)その他:患者さんの訴えの原因を解明し、分かりやすく説明します。
神戸市立神戸アイセンター病院、神戸市立医療センター中央市民病院、京都府立医科大学附属病院、神戸大学医学部附属病院、甲南医療センター
ネットでの予約も簡単に出来、白内障と緑内障の検査を受けました。
開院されたばかりなので、検査器具も新しく清潔です。
何より診察が丁寧で、先生がモニターを見ながらわかりやすく説明してくれます。目薬を...
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