はじめはクリーニングで受診しました。
その際に左の下の歯の虫歯を指摘され、院長先生の担当で治療することになりました。元々、説明はしてくださるのですが、患者の話はあまり聞いてくれていない印象がありまし...
はじめはクリーニングで受診しました。
その際に左の下の歯の虫歯を指摘され、院長先生の担当で治療することになりました。元々、説明はしてくださるのですが、患者の話はあまり聞いてくれていない印象がありました。
虫歯を削り、詰め物を入れるため受診した際、麻酔なしで詰めようとされたため痛みを感じ麻酔をすることになりました。
麻酔の際、1回目の刺入で下顎の前の方まで液が伝ってくるような違和感を抱きましたが、そのまま治療は終わり帰宅しました。
帰宅後、今までの麻酔後に感じたことのない痛みがありました。さらに、2日目になっても下顎の左半分の感覚麻痺が残っており不安に感じ、再受診を決めました。
症状を伝えたところ、院長から出てきた言葉は「炎症があるかもしれないが何が原因かわからない」「そのうち良くなると思う」というもので終始半笑いで説明される姿に疑問を感じました。レントゲンなどの検査もなく5分程度で診察は終わりました。
再受診後も麻痺が改善しなかったため他院を受診したところ、一番にレントゲン撮影が実施され、「局所麻酔の刺しどころが悪く、オトガイ孔という神経の入り口に麻酔が入っていった可能性がある」と説明されました。
この時、原因が判明したことに安堵した気持ちと、神経の説明や検査を全くされなかったことに不信感が募りました。
その後、改めて説明を求めて受診し、他院でされた説明と適切な処置がされずに不安に思ったこともお伝えしたところそこでようやく謝罪がありました。
結局、麻痺は痺れや痛みに変わり夜も眠れない状況でしたが、薬物治療で2ヶ月ほどで改善しました。それを確認する受診の際も「原因はわからなかった」「正座の痺れに似たやつですね〜」とまた半笑いで言われてしまいました。泣き寝入りは嫌だったのでこれまで受診していましたが二度と受診しないと決めました。
起きてしまったことは偶発的だったかもしれませんが、不誠実な対応に今後も同じことが起きないか不安です。
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2023年10月来院
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2023年12月投稿
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