足がだるくて痛いので、下肢静脈瘤を疑い受診。
問診、患部を見て、血圧、血液検査など一通りしていただきました。
ここでは、少し前まで田中クリニックの2代目院長であった明渡医師が2020年5月に開...
足がだるくて痛いので、下肢静脈瘤を疑い受診。
問診、患部を見て、血圧、血液検査など一通りしていただきました。
ここでは、少し前まで田中クリニックの2代目院長であった明渡医師が2020年5月に開院したあけどクリニックのことを書いています。
わたしの経験を長々と書いていますが、半分は不快に思った☆1の理由を知っていただきたいため。
もう半分は、お金をかけて受診をするのだから、少しでもみなさんのお金と時間の無駄を防ぐためです。
なんでもいいからと思う方は、それなりに患者さんもいたし、あけど医師と合う確率もあるかもしれないため、参考になさらないで受診してください。
わたしの話に戻ります。
検査の結果を伺うため数日後再度受診。特に結果に問題はないとのことでした。ただ、足はいたむので、下肢静脈瘤ではないならどのような可能性が考えられるのか質問するも、答えていただけず。
また、下肢静脈瘤ならばどのような症状が出るのか、資料などないか、教えてもらえないかと質問すると、『まだなってないのにそんなこと言われても』と。
『弾性ストッキング履いたら楽になるんじゃない?
別に履きたかったらだけど。痛いんでしょ?
下肢静脈瘤は、別に命に別状はないし、見映えが気になるならストッキングはいたら?』
それでは、わたしの足の血管が浮いてきたとしても、生命にかかわりないからすぐに判別できなくてもいいということですか?
ほかの病気との違いを教えてほしいのですが。
と申し上げたところ、
『やはり今は下肢静脈瘤の症状が出ていないからね』
整形に行ったほうがいいのかと聞いても、
『行きたいんだったら行ったらいいんじゃない。』
気付いたら、椅子にもたれかかり天井を見上げながら伸びをしていて、うんざりしているのかなと感じました。
予防方法、病気の早期発見、ほかの病気との見分け方など、治療のほかにも医師が患者に対しできることはたくさんあるはずです。
もう二度と受診することはないですが、地域のクリニックとして、病気を発見して病院につなぐという役割を自覚しておられるのか、疑問です。
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2020年07月来院
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2020年07月投稿
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