一歳半の子どもが2週間くらい体調を崩していて、咳と鼻水がひどく、かかりつけの小児科にも何度か行ったのですが、薬が切れ、あんまり症状が改善していなかったので、耳鼻科に行ってみようと思い行きました。
ま...
一歳半の子どもが2週間くらい体調を崩していて、咳と鼻水がひどく、かかりつけの小児科にも何度か行ったのですが、薬が切れ、あんまり症状が改善していなかったので、耳鼻科に行ってみようと思い行きました。
まず、待ち合い室。子どもが気を紛らわして待てるものが何にもない。ただの白い狭い空間に、茶色いイスがあるだけ。仕方ないので、窓の外を見せていたら、子どもがブラインドのヒモを見つけて遊び始めました。ブラインドが閉まってはいけないと思い、気をつけていたのですが、診察室から年配の看護婦さんが飛んできて『ブラインドが閉まってはいけないから遊ばせないで!』と。ものすごい冷たい言い方でした。
それから診察室へ。医者とその看護婦二人だけです。どんな病状か聞くこともなく、これから何をするのかなんの説明もなく、子どもを抱いて治療のイスに座らされ、『(子どもの)手を押さえていて』と。鼻と耳を吸引されました。子どもが嫌がって足をバタバタさせると、その看護婦が『危ない!押さえて!』…って、私はもう手を押さえているのですけど…。足で押さえろってか…(怒)
吸引が終わると、『はい、おしまいです』って、咳止めの薬が欲しかったのに。薬は…と尋ねると『ありません。鼻水をよくとってやって』だそうです(苦笑)
耳鼻科って、こんなものですかね?この辺りは耳鼻科の開業医が少ないので、医者がタカビーになっている気がします。
患者の立場に立って治療することができない、
ただ、受付の女性は、とても感じの良い人でした。
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2016年02月来院
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2016年02月投稿
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